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episode071-080 Script

script 【episode072】

みなさん、こんにちは。友です。これは日本語を勉強してる人のためのPodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために、日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。テーマはリクエストもできます。リクエストがある人はメールとかSNSでメッセージをください。

えーと、今日もリクエストもらってます。えーと、今日は雑誌について話してくださいっていうことなので、日本でね、あの、どんな雑誌を売ってるのかっていうのをちょっと話したいなと思います。ただ俺は普段はあんまりね、雑誌は読まないので、あの、どんな雑誌が売れてるかっていうのは俺の意見じゃなくて、インターネットで調べたいなと思いますが、

んーと、その、どうやって調べるかって言うと、いろいろな本を、本屋さんのホームページですね、本を売ってるサイトでどんな本が売れてるのかっていうランキングを見ることができるので、それを見ながら、まあ、日本にはどんな雑誌があるのかっていう話をしたいなと思います。

それじゃですね、えーと、早速そのランキングで1位になってる雑誌見てみましょう。どんな雑誌が1番よく売れてるかっていうと『週刊文春』ですね。この雑誌、俺は実は読んだこと、あ、読んだことないっていうか、ちゃんと読んだことはないんですけど、どんな雑誌かって言うと、いろいろなニュースが載ってますね。ニュースと言うか、今ニュースになっている話題について、いろいろ詳しく調べたりして、それでそれについて記事を書いて載せている、そんな雑誌です。

この雑誌はけっこうね、スクープを乗せることが多いです。まあ、スクープを載せる雑誌っていうのでけっこう有名なとこなんですけど、スクープっていうのはみんなが知らなかったこととかを、すごく、こう、よく調べて、それでその雑誌が記事にするっていう、そういうことなんですけど、例えば今載ってる記事のスクープって言うと黒川検事長の話があります。

これ、ちょっとね、あの、日本の政治とかの話なので日本語を勉強している人は知らない人も多いかもしれませんが、最近日本で話題になってた、あの、ニュースなんですけど、黒川検事長っていう検察の人が悪いことをしてそれで仕事を辞めたっていうそういう話があります。検察っていうのは、警察じゃないですよ、検察。まあ、簡単に言うと何か悪いことした人、法律を破った人が、あの、本当にそれをしたのかっていうのを調べて、それで裁判にかける。その仕事が検察です。んで、その検察の中でもすごく偉い人が悪いことをしてたっていう、そういうニュースが最近日本であったんですよ。悪いことっていうのは、賭け麻雀。まあ、麻雀っていうのは中国から来たゲームの1つなんですけど、お金をかけてそのゲームをやってたっていうことなんですね。日本ではお金をかけて何かゲームするのは法律で禁止されてるんです。だから検察っていうのは法律を破った人を調べてそして、あの、裁判にかけるっていうそういう仕事をしてるのに、その自分が法律を破るなんて絶対にやってはいけないことなので、だから、まあ、その黒川検事長っていうのはもうやめちゃったんですけど、今日本ではね、インターネットとかで、この黒川”元”検事長ですね、元検事長の話題がよくあがってますね。

この、しゅんかん、週刊文春ね、週刊文春でこの黒川検事長のどんなスクープがあるのかって言うと、今ね、このインターネットで見てるんですけど、その文春の記事の一覧の中にスクープで乗ってるのは黒川検事長が賭け麻雀をやってたのは3年前からだって言ってるけど、実はそれは嘘で10年以上前からずっとやってたんだっていう、そういう記事です。これね、いろんな問題があるんですけど、黒川元検事長が仕事を辞める時に、この人が賭け麻雀やってたのは3年前からで、そこまで大きな事件ではないという風に言われてたんですけど、でもこの人が嘘をついていて実は3年前からじゃなくて10年以上前からやってたっていう、そういう記事ですね。これ、何がまずいのかって言うと、検事長が賭けマージャンをしたっていうのもまずいですよね。んで、それが3年前からやってたっていうのもまずい。そして3年前から、3年前からだからだからそんなに悪いことじゃないって言って、この人、そんなね、悪いことしたのに、仕事辞めるだけで済んだんですよ。しかも、仕事を辞める時に退職金って言って、お金ももらってるんですよ。なんで悪いことしたのに退職金もらって仕事辞めてるんだって言って、それでいろんな人にそれは変だろうって言われてたんですけど、で、さらにもう1つ問題が出てきて、実はこの人は3年前からじゃ、3年前からじゃなくて10年以上前から何回もその賭け麻雀っていうのをやってたっていう、まあ、そういう記事ですね。

こんな風に、この週刊文春っていうのは、芸能人とか政治家とか、そういう有名な人たちが嘘をついてる、あとは何か悪いことを隠してる、って言うのを探して、そして記事にするっていうことが得意技です。えーと、ちょっと文春の話長くなっちゃいましたけど、まぁこの週刊文春っていうのが今週1番売れた雑誌ランキング1位になってます。

んで、その次、2番目に売れたのは何かって言うと、NHKのラジオ英会話の雑誌です。あの、これはね、日本人って英語の勉強が好きなんですよ。なんでだろうね。昔から英語の勉強する人が多いんですけど、NHKでラジオの英会話の番組をやってるんですよ。で、そのラジオの英会話の、英会話って英語の会話の勉強ね、この英会話の勉強する時に使うテキストの雑誌。それが第2位になってますね。そして、第3位がさっきの週刊文春と似てるんですけど、やっぱりいろいろなスクープとかを載せてる『週刊現代』っていう雑誌で、んで、その次が、売れたのが『明星』。『明星』っていうのは日本のアイドルの雑誌ですね。まあ、特にジャニーズっていうアイドルなんですけど、そのアイドルについていろいろなことを書いてあるのがこの『明星』っていう雑誌です。

えーと、その次、第5位に入ってるのが『週刊新潮』っていう雑誌。この『週刊新潮』も最初の、えーと、ランキング1位だった文春と同じような雑誌です。いろいろなスクープを載せたりとかね、しています。こうやってみると、今ランキングの1から5まで見ましたけど、日本人が好きな雑誌、やっぱりね、その、ニュースに関わるものをみんなよく見るんだなって思うんですけど、ま、その中でも特にスクープが大好きなんだなっていうのがわかりますね。いろいろな有名な人や偉い人が嘘をついてる、悪いことをしてる、それについて嘘を暴く記事ですね。そういうのが人気ですね。

んで、まあ、ほかにもいろんな雑誌はあるんですが、えー、俺が好きな雑誌って言うと、俺はね、あんまりこのスクープとかは読まないんですけど、あとアイドルの雑誌も読まないんですけど、俺が好きなのは、あの、ものです。いろんな便利なものを紹介したりとか、こう、お店で売ってるものを実際に使ってみて、そしてそれが、あの、どうだったか、本当にこう、CMで言ってる通り便利に使えるのか、とか、あとは実際に使ってみたら実はそんなに使いやすくなかった、みたいなのを調べて載せたりとかして、んで、いろんなものについてこれは絶対買うべきだとか、これそんなによくないから買わなくても大丈夫だよ、みたいなことを調べて載せてくれる雑誌。そういうのがね、けっこう好きで、あの、買い物する時とかにね、何を買うか迷ったらそういう雑誌を見て調べてます。

どちらかというと女性向きの雑誌でそういうのもあるんですけど、『LDK』っていう雑誌なんかはね、けっこうおもしろいと思います。似ている商品を、いろんなものを集めて、そしてそれを全部使ってみてどれが1番いいのかっていうランキングを載せてくれる雑誌なんですけど、それでね、あの、どれを買うか迷ったら「これがいい!」っていうのがよくわかります。

さて、それじゃあですね、こんなふうに、えー、日本でいろんな雑誌を買うことができるんですが、あのー、今ねランキングも1から5までをちょっと紹介しましたが、これを30まで見ていくとどんな雑誌があるのか、1番多いのはどんな雑誌なのかと言うとですね、やっぱり30まで見ても、その、いろんなスクープを載せる雑誌っていうのが人気なんだなっていうのがわかります。そして次に人気なのは、実は英語の雑誌。えー、ランキングの30位まで見ると英語の雑誌が6つも入ってます。俺もこんなにね、英語の雑誌が売れてるとは思いませんでした。日本人は英語の勉強が好きなようです。あとは、まあ、ちょこちょこ違うファッションの雑誌だったりとか、あとはディズニーの雑誌なんてのもありますね。えっと、男物の雑誌ってのはあんまりないのかな。男物、まあ、男性向けの雑誌なんですけど、男性向けのファッション系の雑誌とか、そういうのもね、けっこうありますが、ランキングには入ってないみたいです。ただね、このランキングには入ってなくても、日本の本屋に行くといろんな雑誌があるので、自分の趣味の雑誌とかが見つかると、とてもおもしろいと思います。けっこうね、本屋の雑誌コーナー見てると、「あ、こんな雑誌もあるのか」ってびっくりすることもあるんですが、最近見てね、おもしろいなぁって思ったのは、日本の刀の雑誌。日本で有名な刀がね、たくさん載せられて、あの、いろんな写真とか、それについての説明とかね、刀に興味がない人には全然おもしろくないと思うんですけど、刀が好きな人にとってはね、すごく楽しい雑誌だと思います。そんな風に自分の趣味に合うものがね、あればすごい楽しめますので、みなさんも日本に旅行に来たら本屋の雑誌コーナーをぜひ見てみてください。いろんな雑誌があるのでね、楽しいと思います。雑誌って、あの、日本語だけじゃなくて写真もたくさん載ってるから、自分の趣味の雑誌だと日本語がそんなにわからなくても、写真だけでけっこう楽しいと思います。

さあ、これが日本の雑誌ですが、みなさんの国にはどんな雑誌があるのでしょうか。もしね、みなさんの国で、私の国にはこんなおもしろい雑誌がありますっていうのがあったら、ぜひ教えてください。それじゃあ今日はこのへんで終わりにしたいと思います。さようなら。

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episode085「神道(N2)」

大人になるまで宗教って意識してなかったけど、改めて考えると神道も仏教も日本人を形作る欠かせない要素なのかなぁーと思う。

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script 【episode085】

みなさんこんにちは。友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語は面白くない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師のともがちょうどいい日本語で話をします。

今日もリクエストもらってますが、今日のリクエストは神道についてですね。神道については前にもう1回話したことがあるんですけど今日は神道についてもう少し、えー、詳しくと言うか、えー、ちょっとね、別のことを話したいと思います。

じゃあ、まずは神道についてちょっと復習なんですけど、神道っていうのは何かって言うと、日本にある宗教ですね。日本でメジャーな宗教って言ったら仏教と神道とあとは、まぁ、キリスト教の人もいますね。そんなには多くないですけど。んで、この神道っていうのがどんなものなのかっていうのは、その、前のPodcast、エピソード51で紹介してるんですけど、今日はその神道と日本人の関わりって言うか、日本人の生活とか、その、日本の文化とかにどんなふうに神道が影響を与えているのかっていうのを考えてみたいと思います。

じゃあ、まずは神道って言うと宗教の話なので、日本人と宗教についてちょっと確認しておきたいんですが、日本人はあんまり宗教がないっていう話をみんな聞いたことがあるでしょうか。俺もそうなんですけど、日本人に、あのー、あなたの宗教って何ですかって聞いても「いや、特にないよ」とか、あとは「仏教だけど、でもあまり気にしない」とか「他の宗教のイベントとかもやる」って言う人がすごく多いと思います。だから神道っていうのは日本の宗教なんですけどでも「私の宗教は神道です!」ってはっきり言う人ってすっごく少ないと思います。なんでそうなのかっていうと、前のエピソードでもちょっと話したと思うんですけど、日本の、その、神道、えー、神様についての考え方って他の宗教とちょっと違って神様はたくさんいる、あのー、1人だけじゃないんですよ。とにかくどんなものにでも神様がいるから他の国から何か別の宗教が入ってきた時も、その神様はその神様で認める、でも、他のものにも神様はいる、っていう感じでどんどんどんどん神様を認めて言ったから、だから色んな宗教が全部混ざっちゃった感じですね。なので日本人は神様を信じてないわけではない、神様はいると思ってるんだけど、でも、特定の宗教には縛られないっていう感じですね。

これが日本人に多い宗教に対しての考え方だと思います。多分ですけどね。俺はそうなんですよ。俺の周りの人もみんなそんな感じです。実は俺の親、両親ですね。両親は「うちの宗教は仏教だ」っていう風に言ってます。ただ、仏教だって言ってるはずなんですけど、家には神棚があります。神棚ってのは、その、家の中に作る神様の家みたいなものですね。それは、あの、神道のものです。なので家には神道のものと仏教のものが一緒にあります。他の宗教の人から見たらねちょっと信じがたい話かもしれませんが、とにかくこれが日本の神道の考え方ですね。神道のっていうか日本人の考え方かな。

さて、それじゃあ、日本人は、その、特定の宗教にあまりこだわらないで、何でもかんでも受け入れるって言うんであれば、日本人のその生活習慣とかも全部いろんな宗教がごちゃまぜになって何でもやるのかっていうと、実はそうじゃなくって、何でも受け入れるんですけど、でも日本人の生活習慣の基本になってるものは結構神道関係のものが多いです。1年が始まったら玄関に門松を置いて、そして神社に初詣に行って、節分には豆をまいて豆を食べて、1年中いろいろな所で神道のお祭りもあるし、何か大切なことがある時は神社に行っていい結果になりますようにってお祈りもします。だから日本人って、けっこう自分は宗教は何もないっていう風に思ってる人もけっこう多いと思うんですけど、実は、その、日本の生活習慣の中には神道に基づいてるものっていうのがかなりあるので、無意識のうちに、あのー、神道のいろんなことをしているっていう人がすごく多いんじゃないかと思います。だから、これけっこうおもしろいと思うんですけど、日本人で私は神様は信じていないっていう人に、じゃ、あなたは神棚を壊したりとかあとは神社の中に入って遊んだりとかそういうことができますかって聞いてみると多分「いやなんかそれはちょっと悪いことがありそうな気がするからあまりやりたくない」っていうふうに言うと思います。実は俺も昔はそういう風に思ってたんですよ。神様はいないって。自分には何も宗教がないし神様はいないと思ってる、って思ってたんですが、でも大人になってその自分の今までの生活とか、あとは習慣とかそういったものを考えてみたら意外と神道に基づいてる行動っていうのがあったなっていうふうに気づいて、それからはね、あの、俺は宗教はないっていうのはやめて、神道ですって言うようにしてます。ただ、やっぱり神道って言っても、その、さっき言った日本人に、よくある考え方なので、どんな神様でも受け入れるっていう考え方なので、神道以外のイベントとかね、そういうのもやったりはします。

さて、それじゃあ、こんなのが日本人に多い神道の考え方だと思うんですが、最近の日本では、えー、実際に調査をすると、神道とあとは仏教と、どちらが多いのかって言うと、今ね、だいたい同じぐらいみたいですね。神道の方がちょっと多いかな?でもだいたい同じです。キリスト教とか他の宗教の人もいますけどでも仏教と神道が一番多いです。んで、これがちょっとおもしろいんですけど、その、神道の人の人数と仏教の人の人数と、あとは他のキリスト教とか別の宗教の人数と、全部足すと何人ぐらいになるかって言うと、日本の人口をめちゃくちゃ超えてます。つまり、どういうことかって言うと、1人が2つとか3つとかの宗教を持っているっていうことですね。だからこれもやっぱり、今まで話したように、日本人に多い考え方で特定の宗教には縛られない、自分は日本人だから神道だけど、でも日本には仏教のものも多いし、仏教の考え方っていうのもすごく昔から日本に根付いている、根付いているって、要するにその考えがみんなに受け入れられてそしてそれが当たり前になっているっていう事ですね、だから自分の宗教は神道でもあるけど仏教でもあるって言う人がすごくたくさんいるって言う事ですね。

さて、こんなのが日本人の神道とか宗教に対する考え方です。もちろん日本人全部がこうだっていうわけじゃないですけど、でも、さっきも言ったように、日本には2つ以上の宗教を持っているって言う人がいるっていうデータもあるのでやっぱり俺と似てる考え方の人はすごく多いんじゃないかなと思います。みなさんの国ではどうでしょう。日本と同じように、あんまり1つの宗教に縛られずに自由にやっているっていう人はけっこういるんでしょうか。みなさんの国でどんな様子なのかぜひ教えてください。

他にも今日のエピソードの感想とかあとは他に何か聞いてみたいこととかあったらぜひメッセージ下さいみなさんからのメッセージ待ってますじゃあ今日はこの辺で終わりますさようなら

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script 【episode084】

みなさん、こんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします 。

さて今日はちょっとだけね、残ってた文法の、JLPTの文法の問題の解説。最後の問題ですね。それをやろうと思います。じゃあ、今日のエピソードもまずは問題を解いて、そしてその問題を見ながら聞いてください。

では、文法の問題3 ですね。この問題さんはちょっと長い日本語の文を読んで、そしてその中で使われている文法の問題を解くっていうものです。

じゃあ、さっそく一番、一番というか、最初の問題ですね。一つ目のは21番。これは犬の話なんですが、犬が今家の中にいるって言う話ですね。日本語は”今”の話をする時はだいたい動詞の形は『ています』の形になります。例えば、「今私は日本語を勉強しています」とか「Podcastを聞いています」とか、あとは「今窓は閉まっています」とか、「あそこに車が止まっています」とか。とにかく、今の話をする時にはだいたい日本語は『ています』の形。なので、これも今犬が家にいるっていう話なので、答えは「飼っています」、2番ですね。では、その次、今度は22の問題ですが、これは犬のことで困った話、「本当に困りました」って言ってますね。なので、これは困った時、なんか残念なこととか、嫌なことがあった時の動詞の形なので、「壊してしまったですね」。『てしまった』は何か悪いこととか、残念なこと、よくないことがあった時の動詞の形です。ちょっと注意で、もしかしたらこれを「壊してしまった」じゃなくて「壊された」にした人もいるかもしれませんが、これは「壊された」は駄目です。なぜかというと、「ポチが」と言ってますね。「ポチが」じゃなくて「ポチに電話を壊された」だったら大丈夫です。助詞の使い方がね、ちょっと受け身の強されたの形になると、違う、違ってしまうので、答えは「壊してしまった」です。

じゃあ、その次ですね。23。これは「しかし」っていう言葉を見ると答えがわかりやすくなります。この問題だけじゃないんですけど、少し長い日本語を読む時には、この「しかし」とかあとは似てる意味だと「でも」とか「けれども」とか。あと他にも、違う意味のことばだと「それで」とか、「そして」「それに」など、色々ありますが、こういう文と文をつなぐ言葉。こういうのを、つなぐっていうのを接続って言うんですけど、接続の言葉をよく覚えておいて、そして問題にそれが出てきたら気をつけて見てください。そうすると、文全部の意味もわかりやすくなるし、問題の答えもわかりやすくなります。

さあ、それじゃあ、この問題では「しかし」と言ってます。「しかし」っていうのは前と後ろの意味が反対になります。なので、これは「しかし」の前を見ると寂しかったと言っています。そして、その後ろ、「しかし」の後は寂しかったの反対だから「寂しくない」っていう意味の言葉になります。で、この問題では前は「寂しかった」、でも、その後で「寂しくない」。「寂しい」から「寂しくない」に変わりました。変わる時の言葉は「なりました」を使ってください。2番ですね。「寂しくなくなりました」。これが答えです。

じゃあ、最後。えーと、これは、最後は、助詞ですね。助詞難しいんですけどね。まあ答えを先に言うと「ポチは私達の大切な家族」、『は』です。この問題は『は』と『が』を間違えた人がたくさんいるかもしれませんね。『は』と『が』の使い方のルールは、まあたくさんあるんで、今全部はちょっと説明できませんけど、とりあえず一つだけ絶対に『が』になる時を覚えておきましょう。質問された時、例えば「どの犬があなたの犬ですか」って質問されたら「あ、あの犬が私の犬ですよ。」とか、あとは「誰が行きますか」って聞かれたら「私が行きます」みたいに、「誰が」、質問の時に『が』があったら答えも絶対に『が』になります。でこの問題は、質問されてるんじゃなくて、このポチの紹介ですね。自己紹介の時にもみなさん練習したと思うんですけど、自分の紹介とか、誰かの紹介とか、その時って、その人について話してる時、『は』を使います。「私は日本人です」「私は日本語を勉強しています」とか、「あの人は私の友達です。」「あの人は日本人じゃありません。タイ人です」とか。なので、これも同じなので、「ポチは」、『は』を使ってください。

はい、じゃあ、とりあえずここまでで、文法の問題が全部終わりです。この後は文法じゃなくって、今度は読解の問題になります。読解、ちょっと難しいですね。まあ時間があったらまた解説したいと思いますので、みなさんも時間があったら読解の問題自分で解いてみてください。

さあ、それじゃあ、今日は問題ひとつだけでしたが、ちょうど文法が終わったところなので、これで終わりにしたいと思います。また続きも時間があったら作るので勉強した人は楽しみに待っててください。それじゃあさようなら。

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episode081-090 Script

script 【episode083】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために、日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。テーマはリクエストもできるので、リクエストがある人はメールとかSNSでメッセージをください。

さぁ、今日のテーマは日本の電車についてですね。電車とか、あとはバスとかなんですけど、日本ではどこへ行く時でも電車に乗ることができるので、それが便利だと思うんですけど、そのことについてですね。このテーマはアメリカのブライアンさんからいただきました。ありがとうございます。

さて、それじゃあ、日本の電車についてですね。日本の電車ってけっこう世界で有名だと言う話を聞くんですけど、よく聞く話は日本の電車は時間をよく守るからすごい、ということですね。確かに日本では1分とか2分遅れただけでも「すみません」っていうアナウンスがあります。バスは電車と違って、けっこう遅れることが多いので、5分とか10分とか、そのくらいだったらあまり謝らないところも多いですね。

そんなふうに電車はとても便利なんですけど、じゃあ、日本はどこに行っても電車がとても便利なのかって言うと、実はそうじゃありません。電車は確かに便利なんですけど、でも、あまり電車が便利じゃない場所もあります。それはどんなところかと言うと、田舎です。田舎の方は電車がとても少ないので、あまり便利じゃありません。田舎だと、例えば、電車が1時間に1回しか来ないところとか。バスもそうですね1時間に1回しかバスが来ない、そういうところもあります。ですから。田舎の、そういう、電車とかバスが少ないところに住んでいる人は、あまり電車を使いません。みんなどこかに行くときは車を使います。なので、日本の交通は、都会の方だと電車の文化ですが、田舎の方だと車の文化です。俺の住んでいるところは車文化ですね。電車はあまり使いません。全然使わないわけじゃありませんが、とても少ないですね。俺もいつもどこかに行く時、仕事に行く時も遊びに行く時も、だいたい車で行きます。お酒を飲む予定がある時だけ電車とかバスを使いますが、そうですね、だいたい1か月に1回ぐらいですね、電車に乗るのは。最近はコロナの問題もあるので、もっと少ないですね。ほとんど電車もバスも使いません。

でも都会の方は違います。都会って、例えば、東京とか大阪とか、人がとても多いところですね。そういうところは車はあまり使いません。車を持ってる人もいますが、東京で車を持つのはけっこう大変です。何が大変かと言うと、お金がかかります。いろいろなお金がかかるんです。例えば、車をもつためには、家に駐車場を作らなければならないし、どこかに遊びに行く時も、東京はとても狭いですから、駐車場が少ないので、車を停める場所を探すのも大変だし、止める場所が見つかっても、止めるのにかかるお金がけっこう高いです。だから車でどこかに行くと、駐車場のお金もかかるし、そこに行くまでのガソリンのお金もかかるし、それに東京は道も狭いから車で走ると時間もかかるし。それで都会の方では車じゃなくて電車を使ってどこかに行く人が多いです。俺も東京に住んでいたことがありますが、その時は車が欲しいとは思いませんでした。全然車がなくても不便じゃなかったからです。どこに行くときも必ず近くに駅があるし、電車を使わなくてもいいあまり遠くないところだったら、自転車とかバイクで移動していたので車はなくても大丈夫でした。ですから、日本に旅行に来る人も、車がなくても電車だけでいろいろな所に行くことができますが、でも、田舎の方に行きたい人、田舎のとても自然がきれいなところとか、周りに大きい建物とかがない、人が少ないところ、そういうところに行きたい人は、電車じゃなくて自分で車を借りて、そして運転して行ったほうがたぶん時間もかからないし、旅行が楽しめるんじゃないかなと思います。でも、まあ、外国で車を運転するって、けっこう怖いですけどね。俺は、台湾に住んでいるときは、バイクは乗ってたけど車は全然乗りませんでした。怖かったからです。車の免許はあったんですけどね。

はい、ということで、日本での交通、移動手段についてですが、電車は確かに便利なんですけど、でも、それは都会の方ですね。都会だったら、どこかに行くときに、電車の時間を全然調べなくても、駅に行って少し待つだけで電車が来るから、とても便利です。でも田舎の方だと、最初にも言ったように、電車が1時間に1本だけとか、すごく少ないところだと2時間とか3時間に電車が1本だけとか、そういうところもあるので、日本はどこに行く時でも電車が使えると思っていると、旅行でちょっと大変なことがあるかもしれませんので気をつけてください。

移動する時に何を使うかっていうのはけっこう国によって違いますよね。俺が前に住んでいた台湾だったら、車とか自転車よりもバイクに乗る人がとても多かったです。ベトナムとかも確かバイクの人が多かったですよね。日本はバイクはけっこう少なくて電車と車とあとは自転車の文化ですかね。自転車に乗る人はとても多いです。みなさんの国には何かおもしろい移動手段があるでしょうか。何かあったらぜひ教えてください。それじゃあ、今日はこのへんで終わりにします。さようなら。

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episode071-080 Script

script 【episode073】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために、日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。

えー、今日はですねJLPTの問題の解説の続きをしたいと思います。前回は、あのー、文字・語彙ですね。ことばとか、漢字とかの問題の解説でしたが、今日は文法のほうに行こうと思います。

ということでですね、今日のPodcastは聞く前にその、JLPTのN3の公式問題集を解いておいてください。それじゃさっそくね、文法の問題、1からいきたいと思います。じゃあ問題1-1。えーと、これは、答えは2番の『ように』ですね。んで、これは『ように』の文法の意味は、えーと、「みんなの日本語」とかの本を使ってる人はね、教科書で勉強すると思います。「どうしてそれをするのか」っていう、その、目的ですね。で、この人はどうして頑張るのかって言うと、それは「試合に勝てるように」ですね。試合に勝ちたいと思ってる。んで、ちょっとこの問題で注意するのは、一番の「ために」っていうのも、まぁだいたい同じ意味なんですけど、これはね、試験の問題をとくために覚えておいてほしいことなんですが、『ように』と『ために』の前の動詞の形を見ると、どっちを使うかだいたいわかります。えーと、これはね、『ように』の前が可能形ですね。「することができる」って言う意味。可能形になってたら『ように』を使って、そして可能形じゃない、普通のことば、この1番の問題だったら、「勝てる」じゃなく、「勝つ」だったら、「ために」と言います。「勝つために」と「勝てるように」ですね。

はい、じゃあ、続いて2番。えーと2番は、んーと、これは答えは、これも2番だね。えーと、んで、この2番の問題は『そうです』っていうことばの使い方です。『そうです』っていうのは、いろんな使い方ありますけど、ここでは「これからどうなるか」っていう予想ですね。んで、えーと、「買えそうもない」ていうのは、「これからたぶん買うことができないだろう」と思ってることですね。んで、この『そうです』っていうことばの使い方、ちょっと注意なんですけど、文法の、こういう問題だと、『そうです』の反対、否定するときですね。『ない』っていうときは、『そうもない』とか『そうにない』と言います。「たぶんできる」って思ったら、「できそう」。「たぶんできない」と思ったら、「できそうもない」か「できそうにない」のどっちかです。で、あのー、こういう問題、テストの問題のときにはたぶん『そうもない』と『そうにない』のどっちかを使うと思うんですけど、ただ、日本人と話をするときはちょっと注意で、『できそうもない』の別の言い方で、『できなそう』っていう言い方があります。『できない』と『そうです』を使って、『できなそうです』。あとね、これは、あのー、本当は間違った文法だっていうふうには言われますが、でも、「できなさそうです」っていうふうに『さ』を入れて話す人もときどきいます。まあ、教科書にない文法ですけどね。でも使う人がいるから覚えとくといいですね。

じゃあその次、今度は3番。えーと、3番、今度は『こと』の使い方、えーと、答えは4番ですね。んで、これは『こと』の使い方なんですけど『こと』っていうのはそれについての内容とかあとは関係がある事っていう意味ですね。だから例えば「仕事のこと」って言ったら、仕事に関係があることっていう意味だし、「将来のこと」っていったら何か将来について、こう、関係がある、そういう話のことですね。

じゃあその次、えーと、今度は、んーと、4番、これは会話のときによく使う表現ですね。えーと、答えは3番です。んで、これは、小さい『つ』と『て』、『って』ていうので、『というのは』という意味です。んで、これは、けっこう会話のときにもね、よく使う言葉で、みなさんも覚えておくと、あの、使う機会がある便利なことばだと思うんですけど、何かわからないものについて質問するときにこのことばをよく使います。まあ、問題だとね、誰か知らない人について質問してますが、たとえば、あの、「佐藤さんってどんな人ですか」とか、あとは人じゃなくて、ことば、わからないことばについても、これが使えます。何か話を聞いて、えー、わかんないことばがあったら、「それってどんな意味ですか」って聞いたり。まあ、あの、丁寧に話すときはね、もちろん、この小さい『つ』と『て』じゃなくて、『というのは』と言っても大丈夫なんですけどね。だから、例えば、「佐藤さんというのはどんな方ですか」みたいな言い方をしても、もちろん大丈夫です。ただね、『というのは』、ちょっと長いので、会話の時は長いことばより短いことばをよく使うので、みんなも日本人と話すときには、このことばを覚えとくといいですね。

じゃあその次、今度は5番ですね。じゃあ今度5番は、答えは、えーと、これ、『いつ』の使い方なんですが、4番の『いつか』ですね。『いつか』っていうのは、あの、「いつなのかはわからないけど、でも」っていうときのことば、それが『いつか』です。「いつか行きたい」って言ったら、「いつ行くかわかりません。でも行きたい。」ですね。えーと、他の言葉、「いつのまにか」っていうのは、えーと、「それをしたのがいつかはわからないけど」っていうときに使います。たとえば、「いつのまにか雪が降っていた」とか、「いつのまにか服が汚れていた」とか。これで、「いつそれが始まったのかわからない」っていう使い方です。

じゃ、その次ですね。今度は、6番。これはね、『なんか』の使い方ですね。この『なんか』の使い方、ちょっと難しいとは思うんですけど、この問題の『なんか』の使い方は、えーと、たくさんある中の1つをとって、まあ例えば「これはどうですか」っていうときのことばです。えーと、まあ、例えば、『なんか』の使い方ですけど、えーと、そうですね、例えば、「私は肉料理が好きです」っていう話をするときに、「私は、例えばハンバーグなんかの肉料理が好きです」って言ったりとか。えーと、肉料理っていろいろありますけど、例えばその中の1つっていうので、ハンバーグっていうときに、「ハンバーグなんか」って言ったり。

えーと、じゃあ、その次ですね。今度7番。7番は、えーと、これは「ほしい」の使い方なんですが、日本語の「ほしい」の使い方ってちょっと注意で、自分のこと、「私は何かがほしいです」っていうことはできるんですけど、他の人は、えーと、私じゃない別の人については、「ほしい」っていう言葉をつかってはいけないんです。日本語はそういうルールがあります。これ「ほしい」だけじゃないんですけど、「ほしい」の他に、気持ちの言葉、「楽しい」とか「悲しい」とかそういうのは全部、あの、自分のことだったら「悲しい」とか「楽しい」って言ってもいいんですけど、他の人については言えません。他の人の気持ちを言う時には、えーと、この問題の答え、2番ですね。『がっている』の形にしないといけません。んで、まあ、この『がっている』っていう言葉の使い方ちょっと注意なんですけど、「いまだけ」っていう時には『がっている』、『ている』の形にしますが、今じゃなくて「いつも」っていう時には『ている』の形にしないで、『がる』の形にします。まあ、例えば、「あの子はいつもお菓子を食べたがる」とか。「食べたい」っていうのも気持ちの言葉なので他の人には使えないんですが、「いつもお菓子を食べたい」と思っている子供だったら、「あの子はいつもお菓子を食べたがる」といいます。んで、今だけって言うんだったら、あのー、「食べたがっている」、『ている』の形にしましょう。

じゃあ、その次、今度は8番ですね。えーと、これは敬語の問題です。これは、自分が先生の部屋に行くと言っているので、自分が「行きます」っていうとき、謙譲語を使って「伺う」を使いましょう。答えは3番ですね。んで、他のは、124全部、これは謙譲語じゃなくて尊敬語の形になってるので、全部ダメです。自分が行くんだから、自分について話すときは謙譲語を使いましょう。

じゃあその次ですね。えーと、今度はこれはアドバイスをする時の表現です。他の人に何か教えてあげるって言うときの言い方ですね。んじゃ、それは答えどれかっていうと、何かを『したらどうでしょうか』って言います。答え4番ですね。んで、あの、まあこれは、Aの人が「どこかいいところありませんか」って聞いてるので、教えてあげる、アドバイスをあげるから、『たらどうでしょう』の形です。このアドバイスをするっていう日本語の文法は、みなさん他にも「したほうがいい」とか「しないほうがいい」、『ほうがいい』っていうのを勉強したことがあるかもしれませんが、えーと、『ほうがいい』っていうアドバイスの使い方は、ちょっと注意で、あの、2つのもののうち、どちらがいいですかっていうアドバイスだったら『ほうがいい』と言ってください。2つっていうのは、例えば、えーと、病院の話だったら「病院に行く」か「病院に行かない」か、どっちがいいかっていうときですね。例えば友達が、あのー、最近体の調子が悪いって言ったら、「じゃあ早く病院に行ったほうがいいよ」、今その人は病院に行ってないけど、でも、早く行ったほうがいい。行くか行かないかのどっちかだから、そういうときには『ほうがいい』を使いましょう。えー、ちなみに、この9番の問題の1と2と3は、全部何かをお願いするときですね。『させてください』っていうのも、『てもいいでしょうか』も『させてほしいのですが』も全部自分が何かしたいときのお願いの言い方です。「これをしてもいいですか?」っていう意味ですね。

じゃあ、その次、10番。えーと、今度は、『だけ』とか『ほど』の使い方ですね。えーと、これは4番の『だけで』です。これは『だけ』と、あとは『で』をいっしょに使ってますね。『だけ』の意味は、「ほかのものはありません」という意味ですね。例えば、「私のクラスの学生は中国人だけです。」って言ったら、「他の国の人はいません。」っていう意味ですね。んで、えーと、この問題は、このお菓子の作り方についてですが、そのお菓子の中に入っているもの、小麦粉と卵と砂糖、他のものは入っていません、という意味です。んで、もう1つ、助詞の使い方、『が』と『で』ですが、ここでは『で』ですね。何を使うか、っていうときのことばは『で』です。この「何を使うか」っていうのは、道具のときもそうだし、料理の材料のときもそうです。道具っていうのはたぶん日本語の勉強を始めてけっこう最初のほうにみなさんも習ったと思うんですけど、たとえば、「ペンで書きます」とか「はさみで切ります」とかね。あとは、あのー、乗り物とかもそうですね。「車で行きます」とか。んで、何かを作るときも、材料で、えー、材料の話をするときも『で』を使います。

じゃあその次、えーと11番、今度は、んーと、『まで』の使い方ですね。えー、これは、2番で『までには終わる』ですね。んーと、まずは『まで』と『までに』の使い方の違いを覚えましょう。『まで』っていうのは「ずっと」っていう意味ですね。たとえば、「今朝は8時までずっと寝ていました」って言ったら、昨日の夜から8時まで途中で1回も起きません。ずーっと寝ていました。その「ずっとする」っていうのが『まで』の使い方で、『までに』の使い方は「それの前に」っていうのとちょっと似てますね。例えば、「明日の10時までにレポートを出してください。」って言ったら、その10時より前にレポートを出してくださいっていう意味になります。まあ、正確に言うと、あのー、10時ちょうどに出してもぎりぎり大丈夫なので、完全に『前に』と同じではないんですが、まあ意味も使い方もだいたい同じですね。んで、えーと、あとは、『までに』のうしろに『は』をつけるか、『も』をつけるかの違いですが、この場合は『は』をつけて、「11時半までには終わる」。この『までには』っていったら、一番遅くても11時半。でも、もしかしたら11時半より前、11時20分とか11時とかに終わると思います。でも一番遅くても11時半で、それよりは遅くなりませんっていう一番遅い時間でも11時半ですっていうときの『は』の使い方です。

じゃあ、その次、12番。今度は、えーと、答えは3番ですね。これは、まずは、『なら』の使い方なんですが、「もし」っていうときの『なら』ですね。もし9時過ぎるなら、9時より遅くなるならですね。えーと、んで、『ようなら』、これは『よう』をつけてますね。この『よう』っていうのは、えーと、はっきり9時過ぎるってわかんないけど、ちょっとこう、友達と長く話しちゃって、このままだと9時より遅くなるかな、たぶんそうなるかなって考えた時の『よう』の使い方。んで答えが『ようなら』ですね。

えーと、じゃあその次、最後13番。今度は、えーと、ちょっと長いことばですね。いろんなことばがいっしょになってますが、答えは1番ですね。『ないほうがよさそう』と言っています。長いですね。じゃあ、まず、これはどんな文法なのかっていうと、えーと、1つ目に使われてる文法は『ほうがいい』ですね。さっきちょっとアドバイスのところでも『ほうがいい』っのをいいましたけど、ここでは話しかけるか、話しかけないか、どちらがいいか、と考えて、「話しかけないほうがいい」と言いましたね。んで、その次は、「話しかけないほうがいい」と、あとは、何かの様子を見て、そして、たぶんこうかなって考えた時の文法が「そうです」っていうものなので、えー、「話しかけないほうがいいです」と「そうです」をいっしょにすると『よさそうです』。普通はね、『そうです』の前はい形容詞だったら、『い』がなくなるだけなんですけど、でも「いいです」はちょっと特別で、『い』が『よ』に変わって、そして、えー、『そうです』の前に『さ』が入ります。そうすると『よさそうです』。んで、最後に『な』ってついてますけど、これ、ひとりごとのときによく使うことば。ひとりごとっていうのは、だれかと話すんじゃなくて、自分1人で話すことですね。んで、えーと、まあ、自分が考えたこととかをひとりごとでいうときに、『な』をつけます。例えば、「おなかすいたなあ」とか「きょうはあついな」とか、この『な』の使い方ですね。んで、この、弟が今、えーと、お父さんに話しかけない方がいいと考えて、そしてそれをひとりごとで言ってるから、最後に『な』がついてます。

はい、じゃあ、とりあえずここまが問題1ですね。えー、ちょっと長くなってきたので、1回ここで終わりにしたいと思いますが、続きもね、また時間があったら作りたいと思いますので、続きが聞きたい人はもうちょっとお待ちください。いろんな人からね、あのー、続きが早く聞きたいですっていうメッセージとかもらったら、もしかしたらちょっと早く作るかもしれません。えー、みなさんからの応援のメッセージ、いつもうれしく読んでます。みなさんからのメッセージがこのポッドキャストを作る原動力、まあ、このポッドキャストを作るやる気ですね、やる気になってるので、どんどんメッセージ送ってください。他にもなんかこうリクエストとか質問とかあれば、いつでも、えー、気軽にメッセージください。それじゃ今日はこの辺で終わりにしたいと思います。さようなら。

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episode episode071-080

script 【episode080】

みなさん、こんにちは。友です。これは日本語を勉強している人のためのポッドキャストです。教科書の日本語はおもしろくない。でもドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。

今日は同じ話を簡単な日本語と難しい日本語の両方で話します。最初はN5ぐらいのとても簡単な日本語、次は4、そしてどんどん難しくなって、最後は 1ぐらいのとても難しい日本語で話します。

じゃあ、まずはN5ぐらいの簡単な日本語です。今日は、えー、最近日本のニュースでよく聞く話をします。go toキャンペーンについてです日本では22日、今月の22日からgotoキャンペーンをします。5月まで日本は新型コロナの日本は新型コロナの病気の人がとても多かったです。ですから、みんなどこも行きませんでした。みんな家にいました。それで、ホテルやレストランのお客さんがとても少なくなりました。それで今たくさんの会社とかホテルとかレストランがなくなりました。もし、これから、ずっとホテルやレストランのお客さんが少なかったら、もっとたくさんのお店とか会社がなくなります。もっとたくさんの人が旅行したりレストランでご飯を食べたりどこかに遊びに行ったりしたら、たぶん、その、ホテルとかもなくなりません。お客さんが多くなったら大丈夫です。

それで、今月の22日から旅行に行く人を多くしたいですから、国が旅行のお金、ホテルとかレストランのご飯のお金とかを払ってくれます。全部じゃありませんけどね。国がお金を少し払ってくれるから、たくさんの人が旅行に行くのが簡単になります。それがgotoキャンペーンです。

でも、問題もあります。最近また新型コロナの病気の人が多くなりました。先月まで少なかったですが、また多くなりました。ですから、このgotoキャンペーンはやめて下さいと言っている人もたくさんいます。それで今日本ではこの交通キャンペーンの話をしている人とか、そのニュースがたくさんあります。

はい、じゃあ、次は、今度は N 4ぐらいの日本語で同じ話をします。今日本ではgo toキャンペーンというのをしたいと思っています。gotoキャンペーンというのは新型コロナでとても悪くなっている日本の経済を元気にするためのものです。特に旅行とかレストランとかの外食、外でご飯を食べる店ですね。そういう店の、観光に関係がある会社を元気にするためのものです。

どうしてかと言うと、その、観光に関係がある、ホテルとかレストランとか、そういうお店は新型コロナの病気の人が多くならないように、しばらく営業しないでくださいと言われていました。お店を開けないでくださいっていうことですね。それに日本に住んでる人も病気にならないように、みんなできるだけ外に出ないようにしていました。みんな家にいました。それで、お客さんがとても少なくなって、お店とか会社とかが、もうできなくなってしまった人たちがたくさんいます。今までもそのできなくなった人がたくさんいましたが、これからもそういう人が多くなるかもしれません。今もまだコロナの病気があるので、あの、ホテルとかレストランに行く人があまり多くないです。それでこのgotoキャンペーンというのをしようとしています。

これがどんなものかと言うと国が旅行のためのお金、ホテルとかレストランとか、そういうお金を少し代わりに払ってくれます。それでいろいろな人が旅行に行きやすくします。それがgotoキャンペーンです。

でも、問題もあって最近また新型コロナの病気の人が多くなってきています。先月までは少なかったんですが、また多くなってきました。ですからこのgotoキャンペーンに反対している人もいます。国が反対している人の話を聞かないで無理やりこのgotoキャンペーンをするのか、それとも中止になるのか、みんな気にしています。それで最近日本ではこのgotoキャンペーンの話をしたり、ニュースになったりすることが多いです。

はい、じゃあ、ここまでがN4の話し方。じゃ、次は N 3ぐらいの、だんだん難しくなってきましたね、N3ぐらいの話で、同じ、同じことを話します。

今日本では go to キャンペーンというのを行おうとしています。これは新型コロナで非常に悪くなってる日本の経済を元気にするためのものです。特に旅行などの観光に関する企業。観光関係の飲食店とかホテルとかは、あの、コロナが一番ひどい時に、しばらくの間できるだけ営業をしないように頼まれていました。それだけじゃなくて、国民もできるだけ外に出ないように言われていました。言われてるだけじゃなくてみんな自分でも気をつけていましたね。それで、お客さんが減ったので、続けられなくなった企業とか、ホテルとか、飲食店とかがとても多いんですが、またコロナにかかる人が多くなってきたので、これからも、その、ちょっと、続けるのが大変な、経営するのが大変な企業とかホテルが、たぶん多くなっていくんじゃないかなと思います。それで、この状況をちょっとよくするために、国が旅行とか、あの、観光をもっとしてもらうために、ホテルのお金とか、えーと、飲食店のお金とか、あと交通費とか、そういうのを少し代わりに払ってくれる、それがgotoキャンペーンです。だから観光に使うお金が少し安くなるので、いろんな人が旅行に行きやすくなります。

ただ問題もあって最近またこの新型コロナにかかる人が増えてきたので、先月まで減ってたんですけどね、また多くなってきたので、反対している人もたくさんいます。その反対して人の話を聞かないで、無理やりこの交通キャンペーンをやるのか、それとも中止にするのかみんなが、えー、今日本では、気にしています。

はい、じゃあ、ここまででN3が終わりですね。次はN2です。N2だとやっぱりちょっと難しいことば多くなりますよ。

はい、じゃあ、N2の話です。えーと、今日本ではgotoキャンペーンっていうのを行おうとしています。このgotoキャンペーンっていうは、新型コロナで非常に状態の悪くなってる今の日本の経済を活性化させるためのものです。活性化っていうのは、つまりの日本の経済を元気にするっていうことですね。特に観光について。今まで休業要請って言って、いろいろなお店にできればしばらく休んでくださいっていうふうに、あの、国とか都道府県とかが頼んでいたんです。んで、それだけじゃなくて、国民全員もやっぱり、こう、自粛しなきゃいけない、自粛っていうのは、まあ、自分でそれをやめるていうことですね。外に出るのを自粛しなきゃいけないって思っていたので、それで、あの、お客さんがとても減るので営業を、営業を続けられなくなって潰れた会社とかホテルとかが多いんですけど、またコロナにかかると増えてきたので、これからさらにそういうところが、そういう会社とかホテルとかが増えそうなんです。それで国がその今の状況をちょっとでも改善しようとして、あの、ホテル代とか飲食店でかかるお金とかあと交通費とか、そういうのを少し代わりに出すから、みんなできるだけたくさん旅行に行ってくださいっていう、そういうのが goto キャンペーンという政策です。

ただ、ちょっと問題もあって、新型コロナの感染者、最近、一時は減ったんですけど、また増えてきて、今では、ほんとにもう増える一方で前よりも多いんじゃないかなっていうぐらい。それで、このgotoキャンペーンって本当は今月の22日からの予定ではいるんですが、今のところすごく否定的な意見が多いです。なので、その反対意見を無視して無理やり進めていくのか、それとも中止と、中止にしたりとか、あと延期にしたりとか、そうするのか今日本国民がみんな気にしているところです。

はい、じゃあ、最後、N1。N1の話し方は言葉とか文法とか、難しくても全然気にせず話します。説明とかもありません。

じゃあ、N1です。えーと、今日本では go to キャンペーンというのを行おうとしてます。えーと、これは何かって言うと、新型コロナのせいで落ち込んだ経済を活性化させようっていうものです。特に観光業界なんですけど、あの、今、今の時点で、既に、こう、すごい長引いてる休業要請とか自粛とかで倒産した会社っていうのもすごい多いんですが、あの、だんだん、その、休業要請とかも、自粛とかも、だんだんなくなってきたんですが、ただコロナがまた増えてきたので、このままじゃまた、その、倒産するところが増えてきそうな感じですね。それで、あのー、その、落ち込んでる観光業界っていうのをもっとよくするために、国が考えた政策なんですけど、あの、goto キャンペーンっていうのは国がそのホテル代とか観光にかかる費用とか、まあ旅費とかですね、それを少し負担することで、できるだけ多くの人に外に出てもらって、んで観光関連でたくさん消費してもらおうっていう、その旅行を促すっていうのがこの政策です。

とはいっても、あの、一時はね、えー、コロナの感染者って減ったんですけど、最近はまた増える一方で、本当はこのgotoキャンペーンって今月の22日からの予定、でもまあ今でも一応その予定ではいるみたいなんですけど、ただ現時点では否定的な意見っていうのがかなり多いです。その否定派を無視して強行するのか、それとも一旦中止にするか、延期にするのかっていうので、最近日本国民がちょっと気にしているところです。

はい、それじゃあ、これで簡単な日本語と難しい日本語で同じ話をしました。簡単な日本語から順番に聞くと、もしかしたら難しいのもいつもより少し分かるかもしれないですね。いつもこうやって同じ話を全部のレベルでするのはちょっと大変ですが、ときどきこういうのもおもしろいですね。それじゃあ、今日はこのへんで終わります。さようなら 。

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episode071-080 Script

script 【episode079】

みなさんこんにちは友です。これは日本語を勉強している人のための Podcast です。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために、日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。テーマはリクエストもできるので、リクエストがある人はメールとか SNS とかでメッセージをください。みなさんからのメッセージ待ってます。

さあ、今日は、えーと今日はっていうか今日も、リクエストをもらってます。今日のリクエストは Apple の Podcast の、あの、「評価とレビュー」のところでもらってます。えー、カクさんっていう方ですね。リクエストをもらえるのも嬉しいんですが、このレビューを書いてもらうってすごく嬉しいですね。あの、自分で Podcast を始めるまで知らなかったんですけど、このレビューがたくさんあるとすごく嬉しいし、やる気が出ます。みなさんもぜひ書いてください。

さあ、それじゃ、今日のリクエストなんですが、えーと、このカクさんという方、アルバイト、日本のアルバイトですかね、えーと始まったそうです。すごいですね。それで、「日本のオフィスマナーとか、人間関係について知りたいです。特に90%以上が女性の会社でどう生きるかっていうことについて。」だそうです。

この、女性が多い所でどんなふうに、あのー、仕事を、していくかっていうのは、男性にとってはね、けっこう難しい課題かもしれませんね。もちろん、その、男性とか女性っていうだけで全部が決まるわけじゃないので、それだけじゃね、物事は何も考えられないし、何も決められないんですが、それでもやっぱり、こう、男と女で違う部分というのもあるので、周りが女の人ばかりだと男としてはね、少し、こう、気を使うじゃないけど、なんか気をつけなきゃいけないことがあるんじゃないかなっていう気持ちにはなりますね。

さあ、それじゃあ、この周りが女性ばかりの職場なんですが、例えば看護師とか保育士とか、そういうのはやっぱり今でも、完全に女の人だけではないですけど、女の人が多い仕事だろうなというイメージはまだありますね。ちなみに俺の仕事、日本語教師って男の人が多いか女の人が多いかって、みなさんわかるでしょうか。日本語学校とかにね、行ってた人はわかるかもしれませんが、日本語教師は完全に女の人の方が多いです。これ、けっこうね、日本語教師、日本語教師っていうか日本語教育のけっこう大きな課題だと思うんですけど、まあ、ちょっとここではね、語りきれないぐらいいろんな要素があって、女の人の方が男の人よりすごく多いですね。んで、今の俺の職場も、今の前の職場も、女の人の方がすごく多かったで。前の職場はだいたい8対2ぐらいで女の人が多かったかな。んで、今の職場は、先生はだいたい15人ぐらいいるんですけど、その中で男の人は2人です。俺とあともう一人だけ。しかもその俺の他のもう1人の先生は非常勤、まぁつまり、いつもいるんじゃなくて決まった曜日だけしか来ない先生なので、普段は男の先生ってほぼ俺1人です。で、そうなると、やっぱり最初にもちょっと話したように、周りがね、ほとんど女の人で、男がすごく少ないので、まあ、気は使います、正直。例えばどんなところで気を使うかって言うと、話し方とか話す話題とか、そういうのもね、特に最初の方は、まだ職場に慣れてない時には、気をつけてました。やっぱり、こう、男友達と話すような、そういう話し方とか、まあ、言葉遣いだと、ちょっとね、なんか乱暴な感じになっちゃうかなっていう気がしたので。で、話題とかもそうですね。好きなものってやっぱり男女で違うところが多いと思うので、そういうところもね、ちょっと気をつけ、気をつけて、あのー、何について話すか、どんな話題を出すか、ってのも気をつけてましたね。まあそんなことをしてたら最初の頃はちょっと職場で俺はゲイなんじゃないかっていう誤解もあったみたいなんですけど。まぁ今はその誤解はなくなりましたけどね。んで、まぁ、あの、とにかく、あの、そういうふうに、俺はまずは気をつけてた所っていうのは、その、話し方とか話題とかですね。あと、他に、そうですね、その、周りが女性だから気をつけてたって言うと、まぁこれは周りに女性が少なくても気をつけるべきところではあるんですけど、っていうか、まぁ、女性じゃなくてね、周りが男性でも気をつける、気をつけるべきところなんですけど、できるだけ他の人に体が触れないようにっていうのは気をつけてます。肩とか背中とかね、自分から触るのはもちろんだめですけど、あの、すれ違う時にね、ぶつかるとか、そういうのも絶対なくそうっていうのは気をつけてます。もちろんね、男同士だからって言って、あの、他の人に触っていいわけじゃないんですけど、まあ、すれ違う時にぶつかるぐらいだったら、男同士なら、まあ、そんなに気にしなくても大丈夫かなという気はするんですが、相手が女性だと、すごい、こう、申し訳ないなっていう気がするので、できるだけ、こう、距離が近くなりすぎないようにっていうのは気をつけてます。まあ、俺の場合特に、俺けっこう体がでかい方で、背も高くて、あの、格闘技とかやってるから、ちょっとこう、他の、他のっていうか普通の人より筋肉とかも多めなので、けっこうね、俺みたいなのが近くにいたら、男とか女とか関係なく怖いんじゃないかなっていうような気がするので、まあそれでね、できるだけこう、近すぎないように言っていうふうに気をつけてます。まあ、とにかく、あの、あんまり「周りが男だから」とか、「周りが女だから」とか、そういうのは関係なく、やっぱりその、周りの人が不快になることをしないっていうのが一番大事だよなっていう気はしますね。だから、「周りが女性ばかりの職場だから、これ気をつけよう」っていうんじゃなくて、周りにいる人、もう男でも女でも関係なく、周りの人を不快にしないように気をつけようっていうふうに思ってれば、まあ、どんな職場でも大丈夫じゃないかなっていう気はします。やっぱ、それが一番大事ですよ。

で、この周りの人を不快にしないようにって言うためには、えー、リクエストにもあったオフィスマナー、まあ、このマナーですね。それも大事になってくるんですが、実はそのオフィスでのマナーっていうのは、けっこう、職場によって違うので、何が大事とか、何をしなければならないとか、何をしてはいけないっていうのは、けっこうね、その職場に入ってみないとわからないところが多いと思います。例えばどんな服を着るかって言うのも、会社によっては必ずネクタイをしなければならないとか、服の色はあまり明るすぎないようにとか、そういうルールがあったりするところもあると思いますし、逆に、あんまり服について細かく決めてなくて、まあ、こう、お客さんが嫌な気持ちにならないような服、汚い服とかじゃなければなんでもいいよ、みたいなところもあるだろうし、あと、他にも、こう、オフィスの中でしていいこと、してはいけないこと。オフィスの中で、こう、おやつとか、あの、お菓子とかジュースとか飲み食いしていいかとか、仕事中に、こう、他の同僚と私語をしてもいいのか、私語って、まあ要するに、おしゃべりしてもいいのかとか、あのー、電話、携帯電話ね、自分の電話を机に置いといてもいいのか、鞄に入れなきゃだめなのか、まあ、いろんなね、ルールがあると思うんですけど、けっこう職場によって変わります。

だからそれは、その職場に入ってから周りの人に聞いたりとか周りの人がしてることを見たりとかして、それで覚えてくのが1番いいんじゃないかなと思います。

ただ、まぁひとつだけね、どの職場に行っても大事なのは、挨拶ですね。挨拶をしなくていい職場っていうのは、俺は見たことないかな。今までやってきたアルバイトとか仕事とか全部ですけど、あの、挨拶は必ずしっかりしてました。なので、どんなね、あの、その職場での文化があるかは入ってみないとわかんないんですけど、でも入った時にしっかり挨拶して、そして、こう、わからないことがあったら先輩に聞くっていうことやってれば、いいんじゃないかなと思います。だからね、前の職場で大丈夫だったから次も大丈夫とか、前の職場でダメだったことは次の職場でも全部ダメとか、そういう事って全然ないと思うので気をつけてください。

てことで今日は、あの、日本の職場での働き方についてですね。

最初はね、やっぱり、その、男女の違いとかで、周りに女性がたくさんいて、その中に男が自分一人だけだったら戸惑うこととかもね、あるかもしれませんけど、大事なのって、男だからこうとか、女だからこうっていうんじゃなくて、周りをよく見て、そして、その周りの人が嫌そうな顔をしてないかとか、そういうのにね、気を配るのが大事じゃないかなと思います。日本では、その、空気を読むっていうのが大事ですからね。

では今日は日本のね、オフィスって言うか職場での話でしたが、みなさんの国の職場で、こう、気をつけるべきことって何かあるんでしょうか。何か面白い話があったら、ぜひ教えてください。それじゃ今日はこのへんで終わります。さようなら。

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episode071-080 Script

script 【episode078】

みなさんこんにちは。友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。テーマはリクエストもできるので、リクエストがある人はぜひメッセージやメールなど送ってください。みなさんからのメッセージ待ってます。

さあ、今日もリクエストがあります。今日はえーと、いくつかリクエストをもらっているんですが、一回で全部の話はできないので、その中の一つを話したいと思います。今日のリクエストはアメリカからです。アメリカのスコットストーンさんですね。えーと、いくつかもらったテーマの中でとりあえず最初に書いてあるもの、相撲についてです。

相撲はたぶんみんな分かると思うんですが、相撲というのは日本の昔からある格闘技ですね。相撲をスポーツっていう人もいるかもしれませんが、相撲はスポーツっていうよりも柔道とか空手とかと同じ、格闘技、人と戦う競技ですね。たぶん相撲ってどんなものかっていうのは、日本語を勉強してる人は日本に興味があると思うので、まあだいたいの人は知ってると思いますが、一応簡単に説明しますね。相撲っていうのは、「土俵」っていう丸い円の中で、二人の人が戦う競技です。どうやって勝ちと負けを決めるかと言うと、まず一つは、その丸い土俵の外に出てはいけないということです。二人の人がお互いに押し合ってそして相手を土俵の外に出します。外に出された人は負けです。そしてもう一つ。土俵の外に出るだけじゃなくって、自分の足の裏以外のところが地面についてしまったら、それも負けになります。だから、膝をついたりとか手をついたりしたら負けなので、相撲では相手を土俵の外に出すだけじゃなくって、相手を投げることもします。相手を投げるっていうのは、柔道とも似ていますね。

さて、この相撲ですが、今では、あのー、スポーツみたいな感じでやっている人もとても多いんですが、もともとはこれはスポーツじゃなくって、神様の前でこの相撲をして、そして、何か、こう、これから悪い事がありませんかとか、今年は米がたくさん取れますかとか、神様に聞いたりする、そういうイベントでした。ですから、この相撲の動きっていうのは、ただ相手を倒すだけじゃなくって、悪いものをなくすっていうような意味を持つものとかがたくさんあります。ただ、今ではあのー、スポーツみたいなやり方をすることも多いので、ただ楽しむために見るって言う人もたくさんいます。そうなると神様はもう関係ないですね。

さて、この相撲ですが、日本に昔からある競技なんですが、でも、相撲をちゃんとやってる日本人というのはとても少ないです。「ちゃんとやってる」って言うのは、プロじゃなくてもいいですけど、その、毎日練習してるとか、クラブに入って練習するとか、そういう人ですね。他のスポーツ、たとえば日本では野球とかサッカーが人気ですけど、野球やサッカーはクラブに入って毎日練習する人っていうのはとても多いです。あと、他にも相撲じゃない格闘技だったら、柔道とかボクシングとか、そういうのもね、えー、どこかのチームとか学校のクラブとか、そういうので練習する人もとても多いですが、相撲はあまりやりません。まあ、俺も学校の授業でちょっとね、相撲したことはありますが、でも毎日しっかり練習して相撲っていうのはやったことがありません。学校の授業でやったって言っても、半分遊びみたいなものですね。服は着たままでやるし。学校の授業だからあまり危ないことはしませんからね。

さて、何でこの相撲はそんなにやる人が少ないのかって言うと、かなり他のスポーツと比べて特別な競技だからだと思います。もう、見たらすぐ分かると思うんですが、相撲をする人、力士って言うんですけど、力士の体ってめちゃくちゃ大きいですよね。大きいことを「でかい」っていうんですけど、力士は本当にでかいです。体重も重い人は、すごい大きい人は200キロぐらいあるんじゃないですかね。小さい人でも100kg以上ありますね。だから相撲するためには、まず体を作らないといけない。体が小さいと相撲ができないんですよ。まあ、できないことはないけど、でも小さい体、細い体だと全然勝てないから、相撲を続ける人はいませんね。

そしてこの相撲っていうのは、練習できる場所もかなり少ないです。さっき言った、相撲する場所、丸い円の中っていうのは、土俵って言うんですけど、その土俵があるところもとても少ないですし、相撲は体を大きくしないといけない、つまり太らないといけないんですけど、太るためには普通のスポーツでやるようなジョギングとか、あの、走って体力をつけるっていう練習はあまりできません。じゃあ、どうやって練習するかと言うと、その土俵がある部屋の中で、他の力士といっしょに実際に相撲したりとかして練習するので、自分一人じゃ練習できないんですよ。だから、その土俵がある、つまり相撲を練習する部屋に行って、そしてそこで他の人と一緒に練習しなければならないので、他のスポーツと違って、ちょっとね、始めるのも続けるのも大変です。なので、たいていの日本人のスポーツ※の楽しみ方はするじゃなくてみる方だと思います。俺もね、相撲は、まあ、そんなに好きっていうほどでもないんですけど、テレビも見ないからあんまり見ないんですけど、でも相撲の漫画とかは好きだしたまにね、あの、俺はボクシングとかキックボクシングとか、格闘技が好きだから、だから相撲の試合もときどき見たくなって、YouTubeとかで見ることはあります。本当に強い力士とか上手な力士の動きはすごいですね。相手を上手にコントロールして、そして投げたり外に出したりするっていうのが、見てておもしろいです。特に俺がすごいなーって思うのは、さっき体が大きくないと相撲は勝てないって言ったけど、でも時々小さい体、細い体でも勝つ人っていうのが出てくるんですよ。そういう人の相撲っていうのは見てておもしろいなと思います。すごく上手ですね。ただ、体も大きくて力も強い人が誰にも負けないぐらいすごい強い相撲を見せるって言うのもそれはそれでおもしろいですけどね。

ちなみに、この相撲をする力士ですけど、力士は日本人だけじゃなくて、外国人でもなることができます。外国人力士はみんな日本語が上手です。びっくりするぐらい上手です。ちょっと聞いただけだと、力士の、外国人力士の日本語って、外国人だって分からないぐらい上手です。なんでかと言うと、力士は、その、土俵がある、部屋って、その、相撲の会社みたいなものなんですけど、その部屋に入って、そしてその中でみんなでいっしょに生活しなければならないんです。そして、相撲を教えてもらうためには、日本語を覚えなければならないので、外国人力士のみなさんはすごく一生懸命日本語を勉強するそうです。勉強って言っても、学校に行くんじゃなくて、練習してるときに聞いて覚える人が多いそうです。あと、力士の名前ってみんな漢字で書いてあるから、外国人力士は部屋にいったときに最初に覚える字は、先輩のみなさんの名前の漢字だそうですね。名前を間違えてしまうとすごく失礼だから、みんな必死になって覚えるそうですね。日本語が上手になりたい人はもしかしたら日本に来て相撲をしたら上手になるかもしれません。

さてこの相撲、相撲というのは日本の伝統的な文化のひとつです。こういうふうにね、日本の文化に興味を持ってもらえるって言うのは、日本語教師としてとても嬉しいです。なのでみなさんも、日本の文化について、何かね、えー、話を聞いてみたいこととかあったら、ぜひメッセージを送ってください。それじゃあ今日はこの辺で終わりにしたいと思います。さようなら。

※「相撲」というところを、「スポーツ」と言い間違えました。

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episode episode001-010

script 【episode001】

みなさん、こんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。日本語教師の友がいろいろなテーマについて話します。教科書のまじめな日本語だけじゃなくて、普通の日本人の話し方も聞きたい。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんなみなさんの役に立てるPodcastを目指して、頑張ります。

それでは早速今日のエピソードです。今日のテーマは自己紹介とPodcast紹介です。じゃあ、まずは、このPodcastの紹介です。

最初にも少し話しましたが、これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。今インターネットはとても便利で、ニュースとかYouTubeとか、いろいろな日本語を聞くことができますね。でも、ちょっと難しすぎませんか。教科書はおもしろくない、日本のドラマは難しすぎる。でも、普通の日本人が話す日本語も聞きたい!このポッドキャストはそんな人のために作りました。日本語教師の友が、誰でも楽しく聞けるように、ちょうどいい日本語で話します。もちろん簡単すぎる日本語だけだと、おもしろくないですね。ですから簡単な日本語、ちょっと難しい日本語、そして難しい日本語、それぞれの話し方を使い分けて話していきます。これは日本語の先生じゃない日本人には、たぶんできないことです。日本語教師だけの特別なスキルです。ですから、みなさん、自分のレベルの話し方を選んで、たくさん日本語を聞いて、そしてどんどん上手になりましょう。

じゃあ友って誰?どんな人?ということで、今度は自己紹介をします。えー、今話している私が友です。日本にある日本語学校の先生です。今の学校に来る前は、台湾で教えていました。ですから、中国語が少しわかります。あとは英語も少しわかります。外国語の先生なので、外国語の勉強が好きです。まあ、あまり上手じゃないですけど。あと、このPodcastでは、あの、中国語も英語も話しません。日本語だけで話します。あと、勉強だけじゃなくて運動も好きです。走ったり、あとはボクシングをしたりします。それから、音楽とか本を読んだりするのも好きです。ひまなときはだいたい音楽を聴きながら本を読んでいます。テレビとか映画は好きじゃないので、全然見ません。なんか、同じ場所をずっと見ているのがあまり好きじゃないので、テレビや映画は見ません。本はいつでもどこでも読むことができるので、テレビと違って楽で好きです。

えー、簡単ですけどこれが私、友の自己紹介です。はい、それじゃあこのPodcastは、こんなふうに友が一人でいろいろな話をします。できるだけ普通の日本人が話す日本語と同じような話し方をしたいと思います。今日は最初だから、誰でもわかるようにちょっとはっきり話しましたけど、これからもっと上手な人、中級とか上級の人のための少し難しい日本語のエピソードも作りたいと思います。ですから、みなさん、これからどうぞよろしくお願いします。

では、短いですけど、えー、最初なので今日はここまでで終わります。それじゃあみなさん、さようなら。