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episode061-070 Script

script 【episode066】

皆さんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語は面白くない。でもドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。テーマはリクエストもできます。リクエストがある人はメールとかSNSでメッセージをください。皆さんからのメッセージ待ってます。

さて、今日はですね、ちょっと、こう、思いつきでやってみたいなっていうことがありまして。何を思いついたかって言うとJLPTの解説をしたいなと思いました。なんでかって言うと、まあ、俺が一人で話しているのを聞くだけでも日本語の練習にはなると思うんですけど、やっぱりね、時々、あの、俺の普通の話し言葉だけじゃなくて、ちゃんと教科書みたいな勉強の日本語もあった方が皆さんの役に立つんじゃないかなと思って。それでね、とりあえず試しにやってみたいと思います。

じゃあですね、どんな問題の解説をするかっていうとインターネットでJLPTの公式問題集っていうのを見ることができるんですけど、それの答えの解説をしたいと思います。これ、誰でもインターネットが使えれば無料で見ることができるんですけど、あと本も売ってるのでね、その本を買っても同じ問題できるんですけど、ただ、この問題って、えー、答えの解説、説明がないんですよね。なので、あの、皆がね、この問題をやったけどでもどうしてその答えになるのかわかんないっていうところをなくすためにやってみようと思います。じゃあですね、今日はこのPodcastを聞いてくれてる人のリクエストで一番多いレベルはN3なのでN3の問題の説明をしたいと思います。じゃあ皆さんもこのJLPTのホームページから公式問題集の1の方を見てください。1のnさんの問題を見てください1の文字語彙、ボキャブラリーの問題からやりたいと思います。

一番の問題は答えが「しゅと」ですね。んで、この問題は漢字の読み方を音だけで覚えているとちょっとね、読み方が、あの、伸ばす音で難しいので間違えやすい問題かなと思います。一応他のやつも全部読むと、1は「しゅとう」、2が「しゅうと」、3が「しゅと」、そして4が「しゅうとう」ですね。答えは3の「しゅと」です。

じゃあ続いて2番。えーと2番の答えは「ちきゅう」ですね。この漢字の読み方は「ちきゅう」です。えーとね、この地球の「地」の漢字は「じ」と読む時もあります。「し」に点々で「じ」。例えば「地面」とかは読み方は「ち」じゃなくて「じ」です。この漢字ね、「ち」と「じ」の二つの読み方あるから気を付けてください。「きゅう」の漢字の読み方は「きゅ」っていう風に言わないので気をつけてくださいね。これは「きゅう」です。

じゃあその次。えーと今度はこの漢字、3番目は遅れている。「おくれて」って読むね。これは、あの、他のことば、間違えて覚えないように気をつけてくださいとしか言えないね。えーとね、「こわれて」とか「たおれて」「よごれて」、全部N3でよく見る言葉だと思いますが、この中だと「汚れる」って言う言葉はね、読み方がたくさんある漢字だから気をつけてください。汚れるの漢字はあと他にも「汚い」とか。あと音読みだと例えば、「汚れる」と大体同じ意味の言葉で「汚染」っていうのがあるんですけど汚染の「お」、汚れるの漢字は「汚い」とか「お」っていう読み方もあります。

じゃあ続いて4番。答えは、この漢字の読み方は「きょうりょく」。「きょうりょく」。3ですね。この問題の2番の選択肢、「どりょく」っていう言葉も覚えておいた方がいいですね。努力っていうのは何かを一生懸命頑張ることです。「協力」っていうのは何か一つのことを他の人と一緒にやるっていう意味です。

じゃあ続いて今度は5番の答えは「おうぼ」。これは1の「おうぼ」ですね。応募ってちょっと難しい言葉ですけど、申し込みとちょっと似てますね。どんな時に使うかっていうと、この奨学金みたいに申し込みをしたけど、でも必ずもらえるわけじゃない、他にも人がたくさんいたらもしかしたら自分はだめかもしれない。でもダメかもしれないけど、あの、申し込みをするっていう時に応募といいます。んで、えーと、これはね、他の読み方、「おうも」とか「おうぼう」「おうもう」っていう日本語ないので気をつけてください。バビブベボの音をマミムメモと聞き間違える人も時々いるので気をつけましょう。ちなみに応募の「ぼ」を使う言葉は他には「募集」とかもあるね。

じゃその次、6番。えーと今度は答えは「ぎもん」ですね。これは他の言葉はね、こういう日本語ないので答えの疑問っていう言葉だけ覚えておきましょう。何かを「わからない」って思うことが疑問です。

じゃあ続いて6番行きますね。あ、6番じゃないや、7番行きますね。えーと今度は、この、この漢字の読み方は「はっぴょう」ですね。えーと答えは2番で「はっぴょう」。この問題で気を付けるのは最初の漢字、発表の最初の漢字、この漢字は確かに「はつ」と読む時があります。「はつ」と「はっ」。この二つの読み方があるので気をつけましょう。「はつ」の読み方をする言葉は例えば「発売」とかあと「発明」とかですね。「は」とあと小さいつの読み方は発表の他にも「発車」とか「発見」っていう言葉があります。

はい、じゃあその次今度は8番。答えは「たんご」ですね。単語。単語っていうのは言葉一つです。単語の単っていう漢字は、これは一つっていう意味です。だから、あの、外国語の勉強する時に言葉の勉強すると思いますが、皆が勉強するその一つ一つの言葉を単語と言います。例えば「私の本」っていうのは「私」「の」「本」っていう三つの単語ですね。

はい、じゃあその次、今度は問題2の方ですね。えーと9番。「かいけつ」の漢字。解決の漢字は3番ですね。んで、他の漢字を見ると、まずは1番と2番の最初の「かい」、これは何か別のものに作り変えるっていう意味です。例えば「改造する」っていう言葉があります。改造の「かい」はこの1番と2番の「かい」で「ぞう」は作るっていう漢字です。それで「改造する」っていうのは今あるものをもっとよくなるように、ちょっと中を変えたりとか新しいものをつけたりとかして、今よりももっと良いものにするっていう意味です。んで、えーと、「けつ」の漢字、2番と4番の「けつ」の漢字はこれは「結ぶ」っていう漢字ですね。むすぶっていうのはあの例えば靴の紐です。靴が脱げないように紐を縛ることを結ぶって言うんですけど、あとは他にも終わりっていう意味もありますね。なので、えーと、N3では例えば「結論」とか「結果」っていう言葉でこの「けつ」っていう漢字を使います。

じゃあその次。えーと今度は「あんない」の漢字。案内の漢字は4番ですね。1番と3番の日本語はないんですが、2番はこれは「かない」って言う漢字だね。かない。最初の漢字はうちっていう感じですが家内っていうと自分の奥さんのことですね。

じゃあ続いて今度は11番。「けんこう」の漢字。健康の漢字は1番だね。んで2番と4番のけんの漢字はこれは「建てる」。建物を建てるの漢字だね。そして3番と4番の後ろの漢字は「こう」じゃなくて「こ」です。こ。何か物を入れておくところの漢字です。

はい続いて12番。「きおん」の漢字、気温は2番ですね。一番の後ろの漢字は、これは「しつ」って読みます。ちょっと難しい漢字ですけど「しつど」とかの言葉で使う漢字ですね。湿っていうのは、これ、水のことなんですけど、例えば今言った「湿度」っていうのは空気の中にどのくらい水が入っているかっていうのを表す言葉。それが湿度です。えーと3番の後ろの漢字はこれはお湯の「湯」だね。で最後の4番の後ろの漢字は「混ぜる」っていう感じですね。

はい、どんどん行きますよ。今度は13番。「いたい」の漢字は2番だね。えーと一番の漢字病気の「病」です。3番の漢字ね、ちょっと難しい漢字で、N3ではね、この漢字を使う言葉ってあんまり見ないんですけ、どこれも病気と大体同じ意味の漢字です。読み方「えき」って読みます。最後の漢字はこれは「しょう」っていう漢字ですね。読み方難しいと思いますが、あの、中の部分を見ると正月の「正」が書いてありますね。漢字って形が同じだったら読み方も大体同じになるので最後の漢字は「しょう」と読みます。N3だと「症状」とかで時々使う漢字ですね。

はい、じゃあその次、えーと14番ですね。「たいりょう」の漢字は3番です。「大」っていう漢字は時々「たい」と読みます。んで、えーとね、これ間違いやすいと思うんですけど1番の言葉、「おおい」っていう漢字、これ読み方は「た」です。カタカナのタと同じ形ですからね。んで、一番の漢字はこれは「たりょう」。「たいりょう」じゃなくて「たりょう」。たくさんっていう意味で大量とね、大体同じ意味の言葉です。でも漢字が違うので読み方も違います。

はい、じゃあここまでで、えーと問題2まで終わりなんですが、ちょっとね、問題345って全部やると結構長くなっちゃうので、今日はね、1回ここまでにして、続きは次のエピソードでやりたいと思います。今日の話はね、結構早いと思います、話し方が。でもあんまり難しい言葉は使ってないと思うので、ちょっとね、早いなあって思う人は途中で止めながら聞くといいと思います。次のエピソードもすぐ作るので、それまではこのエピソードを何回も聞いて、そしていろいろな新しい言葉を覚えてください。

それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。えー、皆さん頑張ってたくさん復習してください。それじゃあさようなら。

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episode061-070 Script

script 【episode064】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のための Podcast です。教科書の日本語は面白くない。でもドラマや映画は難しすぎる。そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。テーマはリクエストもできます。リクエストがある人はメールとか SNS でメッセージをください。皆さんからのメッセージ待っています。

さて、今日のテーマは台湾です。台湾について紹介したいと思います。まあ、なんで日本人の俺が台湾を紹介するんだっていう感じだと思いますが。前もね、何回か話したことありますが、俺は前に台湾に住んでいたことがあります。えーと、だいたい4年ぐらいですね。4年ってまあ結構長いですよね。4年住んでたら、そこにもちろん知り合いもたくさんできるし、友達もできるし、あとは好きな店とか好きな食べ物とか、いろんなものがあるので、俺は台湾はこう、自分の故郷じゃないけど、でも、何て言うんだろう、自分が住んでいた街の一つなので、すごく好きな国のひとつです。んで、その、なんで台湾の紹介しようかと思ったかって言うと、結構最近日本では台湾が人気で、台湾の、こう、いい観光地、旅行で行った方がいい場所とか、そういうのを紹介するテレビとかがすごく多いんですけど、でもテレビで紹介している場所っていうのはやっぱり有名な場所が多くて、俺が台湾に住んでた時に好きだった場所とかは全然紹介されないんですよ。なのでね、今日はそのあんまり紹介されてないけど、でもすごくいいところ、俺が知ってるすごくいい所っていうのを紹介したいなと思います。

じゃあまずは、その台湾の、俺が好きな場所の紹介の前に、台湾ってどんな国かっていうのを説明したいと思います。多分これを聞いている人も台湾に行ったことがない人が多いと思いますからね。えー、台湾っていうのは、日本よりももっと南にある国です。小さい島国で、周りが海だから海の美味しい食べ物とか、あとは綺麗な島とかがたくさんある国です。よくテレビとかインターネットとかで紹介される有名な場所だと、やっぱり台北が多いですね。台北っていうのは台湾の首都なんですけど、その台北の近くに有名な場所が多いので、そこの紹介をしていることが多いです。でも俺が住んでいたのは、その台北っていう台湾の首都じゃなくて、もっと南にあるところで、台南っていう町でした。なので、俺が紹介したいのはこの台南という町です。田舎の方なんですけどね。でもすごくいいところです。住みやすいし、そこに住んでる人もみんないい人だし、そして何より俺が一番いいなと思うのは、この台南は食べ物がすごく美味しいです。いろいろな美味しい料理もあるし、果物が本当に美味しいものがたくさんあって、たぶん俺が生まれてから今まで食べた果物の半分ぐらいはこの台南で食べてるんじゃないかなと思うぐらい台湾に住んでいるときはたくさん果物を食べていました。なので台湾に旅行に来る人は、ぜひね、この台南に来て、いろんな美味しい食べ物を食べて欲しいなと思います。これね、日本の台湾を紹介するテレビとかだと、だいたい九份っていう、こう、有名な町があるんですけど、そういうところの紹介だけで台南の紹介は全然しないんですけど、でも俺は、この台南は美味しい食べ物がたくさんあるし、有名な観光地、見るところもたくさんあるからすごく旅行にいいところだと思うんですよ。で、その食べ物が美味しいだけじゃなくて、この台南っていう町にはとても大きな夜市があります。夜市っていうのは日本語の言い方なんですけど、あの中国語だとイエスーって言うんですけど。英語だとナイトマーケットかな。この台南の夜市っていうのは、俺は台湾の中で一番おもしろいんじゃないかと思ってます。台北にも、台北にもって言うか、台湾のどこに行っても夜市はあるんですけど、でも俺は台南の夜市が一番おもしろいと思ってて、それはどうしてかと言うと、台湾の夜市っていうのは大体、あの、大きな道の両側、右と左に色々な店が並んでいるっていうところが多いんですけど、台南の夜市はとても広い場所、すごく広い場所に、いろんなお店がたくさん並んでいます。だから他の場所の夜市と違って、道にお店があるんじゃなくて夜市のためだけの場所にお店がたくさんあるから、ちょっと特別な感じがしてとてもおもしろいです。ちなみにその台南で一番大きい夜市っていうのは花園夜市っていうところで、あの、花園は日本語の言い方で、中国語だと「ファーユエン」ていうところなんですけど、ここは本当に人もお店もたくさんあってすごくにぎやかで楽しいところです。まあ、他にもね、台南は夜市がたくさんあって、有名な、有名なっていうか大きい所だと「ダートン」とか。日本語だと大東夜市って言うんですけど。そういうところもね、すごく楽しいところなので、台湾に旅行に行ったら台北だけじゃなくてこの台南にもぜひ遊びに行ってほしいなと思います。

ちなみに台南に行くなら一つ注意があって、もしみなさんが台南に遊びに行くなら、台南に行く前に何も食べてはいけません。なぜかと言うと台南には美味しい食べ物がたくさんあるので、台南に行く前に何かを食べてしまうと台南で食べきれません。食べきれないっていうのはおいしいものを全部食べることができません。せっかく台南に行くのにおいしいものが全部食べることができなかったらもったいないので、ですから台南に行く前には何も食べないでお腹が空いた状態で行ってください。

さあ、この台湾の紹介。台湾の紹介っていうか、台南の紹介ですが、だいたいね、日本のテレビもそうだし、あとインターネットで英語とかで台湾の紹介を探しても、全然この台南の話が出てこないんですよ。個人的にはね、この台南ってすごくいいところだと思うので、まあ俺が台南に旅行に行ったら、だいたい遊びにはあんまり行かないで食べてばかりなんですけど、まあそのぐらい、ずっと食べていたいぐらいおいしいものがたくさんあるところなんですよ。おいしい食べ物が好きな人にはすごくいいところだと思うので、台湾に旅行に行ってみたいっていう人はぜひ台湾の台南にも行ってみてください。

さて、今日は台湾の紹介で台南の話ばかりでしたが、もちろんほかにもね、台湾にはいい所っていうのがすごくたくさんあるので、皆さんもぜひ台湾に旅行に行ってみてください。この Podcast は結構台湾の人も聞いてくれてるみたいなんですけど、台湾人がこの Podcast を聞いたら「まだまだ台湾にはいいところがある」「紹介が全然足りない」と思うかもしれませんが、もちろんね、俺も台湾のいいところは他にもたくさん知っていますが、それについてはまた今度ね、別の機会に紹介したいと思います。

さあ、それじゃあ今日はこの辺で終わりにしたいと思います。さようなら。

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episode061-070 Script

script 【episode065】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。

さあ、今日もリクエストをもらっています。今日のテーマは「日本語の違いについて」。何と何の違いかって言うと、アニメとかドラマとか漫画。こういうので使われてる日本語が全部違うので、それは何でなんですかっていう、そういう質問ですね。フィリピンのカミルさんという方からのリクエストです。ありがとうございます。じゃあ、まずこの質問の答え先に言っちゃうと、これはわざとです。わざと変えてます。特に漫画の話し方っていうのは漫画の中だけの言葉も結構多いです。普通の人は、一般的な日本語ではこんな話し方はしないっていうものが結構たくさんあります。なんでかって言うと、あの、話し方を変えるとその人の性格とか考え方とか、そういうのが分かりやすく表現できるからです。例えばちょっと可愛くしたりとか、ちょっと怖い感じにしたりとか、それだけじゃなくて、他にも例えばお年寄りの話し方なんていうのもあります。年寄りの人の話し方とか偉い人の話し方とかお金持ちの人の話し方ってのもあります。それから他にも田舎の人の話し方とかあまり日本語が上手じゃない外国人の話し方とか昔の人の話し方っていうのもあるし、こういう風にいろんな話し方があって、

話し方とかあとはいろんな言葉ですね。それを使い分けることでそのキャラクターがどんな人なのかっていうのが分かりやすくなります。その人のキャラクターが分かりやすいって言うと

一番簡単なのは「私」っていう言葉なんですが、たぶんね、日本語を勉強してる人達って自分のことを「私」っていう人が多いと思うんですけど、それが一番初めに習う言葉だからね。でも漫画の中で「私」と同じ言葉ってすごくたくさんあるんです。じゃあ今思いつくのどんどん言っていくと、まずもちろん「私」もあるしあとは「俺」「僕」「あたし」「わし」「拙者」「手前」「わたくし」ああ、「それがし」

なんていうのもあったな。あとなんだろう、「おいら」とか。こんな風に自分のことを言う言葉って「私」だけじゃなくて色んなのがあるんですね。

んで、それを使い分けることでその人がどんなキャラクターなのかっていうのが分かりやすくなります。ただ、今言った「私」と同じ意味の言葉、たくさんあるんですが、実際に日本人が普通の生活の中で使う言葉はどのくらいあるかって言うとほとんどありません。俺の周りでよく聞くっていうか、普通の生活で聞く言葉と言うと、「私」「俺」「僕」「わたくし」くらいですね。その他のはほとんど聞きません。

まあこんな風にね言葉を変えるとキャラクターが分かりやすいっていうのは色んな漫画でやってることで、あと他にも言葉を変えるって言うよりも、別のやり方で、言葉を付け加えるっていうのもありますね。有名なのだと、あの、忍者の漫画のナルトとか。あの漫画は出てくるキャラクターみんな最後に何か言葉をつけるんですけど、あれを普通の生活で使ってしまうとちょっと変な人ですね。この人何言ってんだろうっていうふうに見られてしまうかもしれません。

時々ね、日本語の先生の仕事をしていると学生に「だってばよってどんな意味ですか」っていうふうに聞かれることもあるんですけど、あれね、意味ありませんからね。普通の日本語じゃないから。普通に話すんだったら、あれは「だよ」っていうのと多分大体同じかな。ちょっとね、あの、漫画を全部確認したわけじゃないからちょっと違うところもあるかもしれませんけど。

これが漫画の言葉の使い方なんですがアニメもまあ漫画と同じですね。だいたい元々は漫画のものがアニメになるっていうパターンが多いので。

んで、ドラマに関しては、まあこれは前もね、ちょっと、あの、なんだっけ、えーと、吹き替えの話かな。その時にもちょっと話したことありますけど、普通の生活の場面がテーマになってるドラマとかだったら、あの、全然変じゃない、そのまま覚えてそのまま話しても大丈夫な日本語は結構あります。でも昔の話がテーマになってたら、まあほんとそれこそ侍とか忍者とか、そういうのがいる時代ですね。そのぐらい昔の日本語だとやっぱりちょっと変ですね。100年とか200年とか前だとやっぱりちょっと変な言葉とか、今は使わない言葉とかも結構あるんですが、まあ2,30年ぐらい前だったら今と言葉はほとんど変わってないから、そのぐらいだったらそのまま覚えてもいいですね。ただ、まあ2,30年前だと、時々ね、ちょっと古い言葉、今は使わない言葉とかも出ることがあるので、それは注意しないといけないところですね。

今は使わない言葉っていうのは、その時だけ流行ってる言葉とかです。例えばね、俺が今パッと思いついたのだと、えーと、どのくらい前だろう。20年以上前かな?そのくらい前に流行った言葉で、「チョベリバ」なんていう言葉があります。これを知ってる人は多分いないんじゃないかなと思うんですけど、これ何かって言うと、「超」と英語の「very」。「very」って、あのらカタカナで書くと「ベリー」、「とても」っていう意味の言葉ですね。それと「bad」の「バ」。「バッド」はこれも英語の「悪い」っていう意味の言葉ですね。この三つの言葉を一緒にして「超ベリーバッド」、短くすると「チョベリバ」。で、使い方は、まあ、すごく嫌なことがあった時にチョベリバって言うんですけど、今だったら多分「最悪」っていう風に言いますね。で、このチョベリバってのは本当にその時だけ流行った言葉で、今は全然使わない言葉です。こういう風にその時だけ流行ってる言葉っていうのも時々出てくるので、それは気をつけましょう。

あとはね、他にもこの話し方についてちょっと話すと、その、漫画とかドラマとかの日本語の違いってのもあるんですけど、同じドラマの中でも人によってちょっと話し方を変えてることっていうのもあると思うので、日本語が上手な人はね、そういうところにも注意して聞いてみると面白いと思います。例えばその同じドラマの中でどんな日本語の違いが出てくるかって言うと、まず使う言葉は同じでも話し方をちょっとゆっくりにしたりとか、あとは少し言葉を伸ばしながら発音したりとか。伸ばしながら発音するっていうのは、「あの」っていうところを「あのー」ってちょっと長く言ったりとかね。あとは真面目な感じを出したかったら敬語をちょっと多めに使って、あとは短くする言葉とかを使わないで全部丁寧に言ったりとか。短くする言葉っていうのは、例えば「しちゃいました」みたいなやつですね。短くしないと「してしまいました」ですね。

あとは真面目な感じだしたかったら助詞を省略しないで全部言ったりとか。こういうのね、結構細いと思うんですけど、これでも結構その人の性格って言うか、どんなキャラクターかなっていうのが結構変わると思います。

まあ、例えばね、今の話し方の違いだと、例えば「佐藤さんはもう帰ってしまいましたよ」っていう言い方と、「佐藤さんもう帰っちゃいましたよ」っていう言い方。すごい簡単な言葉ですけどね。この言葉だけでもやっぱり最初に言った方は「佐藤さんは」とか「もう帰ってしまいましたよ」っていう風に短くする言い方を使ってないから、なんか真面目な感じがしますね。日本語の勉強のためにそういうドラマとか映画とかを見たいなって思う人は、そういう細かい違いもちょっと気をつけて見てみると面白いと思います。

さて、それじゃあ今日はこの日本語の違いっていうテーマでした。これを聞いてる人も何かリクエストがあったらメールとかSNSとかでメッセージをください。皆さんからのメッセージ待ってます。それじゃあ、今日はここで終わりにしたいと思います。さようなら。

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episode061-070 Script

script 【episode061】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語は面白くない。でもドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。話のテーマはリクエストもできます。リクエストがある人はメールとかSNSとかで連絡をください。あの、リクエストの時にできるだけどんなレベルがいいかとかも教えてください。

さあ、それじゃあ今日は、えーとリクエストまたもらってるんですけど、えーど、じゃちょっとメールを紹介しますね。このメールをくれたのはシェレルさんっていう方ですね。今は日本語の日本語能力試験のN2の勉強しています。毎週Podcastを聞いて面白いと思います。日本に住む時たくさん東京における美術館と美術展を見たので、日本の美術に興味を持つようになりました。だから時間があったら日本の一番有名な画家たちとかの話をしてくれませんかっていうことです。えーと、画家の話です。画家っていうのは、あの、絵を書く人ですね。絵を描くことを仕事にしてる人を画家と言います。んで、その画家について話してくださいっていうことなんですが、えーと、これはですね、ちょっと俺にとっては少し難しいテーマでして。なんでかって言うと、俺は本当に小さい頃から、もうずっと昔から絵心がないんです。絵心っていう言葉を聞いたことありますか。絵の心、絵が上手な人を絵心があるって言うんですよ。で、まあ、俺はその絵心がない。絵の心がない。つまり絵がとても下手なんです。日本語の先生って絵が上手な人結構いるんですよ。あの、学生に何か聞かれた時に言葉の意味とかを聞かれた時に、パッと絵を書いて説明できるとすごい楽だから、あの、絵が上手になる人とかもたくさんいるんですけど、俺はね、その絵心がもう全然ないから、言葉の意味を説明するときに絵を書いたら逆にわかりにくくなっちゃうので、あまり絵を書かないようにしてるんですけど、まぁとにかく絵が下手で、んで絵が下手だから見に行ったりもあんまりしたことがないんですよ。なのでね、あまりその日本の有名な画家っていうのを多くは知らないんですけど、まあ、だから、ちょっとね、今日のテーマは俺にとっては少し難しい、難しいなーって思ったんですけど、でもまあせっかく聞いてくれたのでね、その絵心がない俺でも、絵をそんなに見ない俺でも知ってるような、そういう有名な日本の画家っていうのを紹介したいと思います。

じゃあ、まず一人目ですね。一人目は昔の人なんですけど、葛飾北斎っていう人です。この人は、えーと、江戸時代の人ですね。江戸時代だから今から250年ぐらい前の人ですね。この人の有名な作品といえば赤富士です。富士山ってみんなわかると思いますけど、その富士山が、えーと、太陽の光とかで赤く見える時があるんですけど、その赤い富士山を書いた絵っていうのがとても有名です。この人の作品は富士山がとても有名で、富嶽三十六景っていって富士山の絵をたくさん書いたんですよ。でその富士山の絵が全部上手でとてもきれいで有名な人です。ちなみにこの葛飾北斎の絵っていうのは浮世絵って言われるジャンルです。

はい、じゃあ続いて2人目行きますね。すごいひとりひとりの話が短いんですけど、あのー、俺はあまり絵が、そんなにね、できないので、ちょっと俺の知ってることも少ないから、話せることがとても少ないです。すみません。

じゃあ2人目ですけど、2人目の日本人がよく知ってる有名な画家。山下清です。この人がどうして有名かっていうと、もちろん絵が上手で有名ってこともあるんですが、この人は日本でドラマになった人です。最近、まあ、最近じゃないか。でもさっき言った1人目の葛飾北斎が江戸時代の人ですよね。この人は1900年代にテレビドラマになって、それですごく有名になった人です。この山下清はもう亡くなってるんですけど、えーと1970年ぐらいかな。そのぐらいに亡くなった人なのであんまり最近の人ではないんですけどね。でもまあ江戸時代よりは新しい人ですね。この人をテーマにしたドラマっていうのがあって、それが日本で、あの、大ヒットしたんですよ。俺もね、子供の時にちょっとそのドラマは見たことあるんですけど、ドラマのタイトルが「裸の大将」。何で裸かって言うと、あの、服はもちろんちゃんと着てるんですけど、でもちゃんと着てるんじゃなくて、タンクトップ一枚。下も半ズボンっていうかハーフパンツっていうか、ちょっと短いの履いてる。それだけですね。そのすごい身軽な格好で、タンクトップ一枚で、んで日本のいろんなところを歩き回って、そして色々な絵を描くっていう、そういうドラマです。そのドラマが大ヒットしたこともあって、この人はとても有名ですね。まあもしかしたら今の子供とか若い人はね、知らない人も多いかもしれないですけどね。この人の有名な作品は「花火」とかがありますね。えーと、花火っていうか「長岡の花火」っていうやつかな。

はい、じゃあ続いていきますよ。3人目。えーと、3人目はね、画家っていうわけじゃないんですけど、俺の好きなもの、えーと、このPodcast聞いてくれてる人は分かると思いますが、俺は漫画が好きなのでね、絵が上手な漫画家の人はよくわかります。なので正確には画家じゃなくて漫画家なんだけど、でもすごい上手な絵を描くから見て欲しいっていう人はいます。この人は世界中で有名じゃないかなと思うんですけど、鳥山明。この人の絵は本当に上手です。アニメの時の子供っぽい絵って言うか、ちょっと簡単そうに見える絵とかもすごい多いんですけど、この人が書いてたドラゴンボールっていう漫画の中にはすごく書くのが難しそうな機械とかロボットとかの絵がよく出てきたんですけど、あれは本当に素人には絶対書けないだろうなっていうような凄さがあります。あと、まあ機械だけじゃなくてね、人も上手なんですけどね。アニメとか漫画が好きな人はドラゴンボールって分かると思うんですけど、俺も子供の時はドラゴンボール、漫画で読むのがすごい大好きで、その主人公の孫悟空っていうキャラクターが戦うところとかはすごいかっこいいなと思ってました。あと漫画家ではもう一人俺がすごい絵がうまいなって思う人がいて、もう一人は井上雄彦っていう人。この人はスラムダンクっていう漫画を書いた人です。結構いろんなね、漫画を書いてて、全部おもしろいんですけど、俺が初めてこの人の漫画を読んだのはこのスラムダンクっていう漫画でした。この人は、そのスラムダンクの最初の方はそんなに絵が上手じゃなかったんですけど、最後の方はどんどん上手になって今書いてる宮本武蔵っていう侍の漫画もすごい上手な絵で書いてます。ちなみにこの宮本武蔵っていうのは日本の昔のとても有名な強い侍なんですけど、この人も、あの、強いだけじゃなくって色々な絵を書いたり本を書いたりしてる人で、一応ね、画家としても有名です。

さあ、それじゃあ、これがね、俺の知ってる有名な日本の絵を書く人達です。俺はあんまり絵がね、得意じゃないから知ってることが少なくて話せる事っていうのもすごい少ないんですけど、今日最初に話した葛飾北斎とかは、絵があまり上手じゃない、絵が好きじゃない、苦手な俺でも綺麗だなとかすごいいいなって思える作品がたくさんあるので、ぜひね、インターネットとかで探して見てみてください。そしてもし機会があれば日本に来た時にその美術館とかでそういう有名な作品をね、どんどん見てください。ちなみに漫画家のさっき言った鳥山明先生と井上雄彦先生。この二人の絵がどのくらい上手かっていうのもインターネットで見たらすぐ分かると思います。Googleとかで「鳥山明 絵 上手」とかって検索すると、すごい上手な絵がたくさん出てきます。井上雄彦先生のも同じです。なのでね、どのくらい上手なのかってのが気になる人は是非見てみてください。

それじゃあ今日はこの辺で終わりにしたいと思います。さようなら。

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episode129「好きな音楽(N3)」

やっぱりシャウトはかっこいいと思うんだ。

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あけましておめでとうございます。

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1年が終わるのは早いですね。

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みなさんのぜいたく、ぜひ教えてください。

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「付き合う」なんて、どこの国でも同じだと思ってました。

この仕事は何年やっていてもおどろくことがなくなりません。

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episode125 「恋愛(N2)」

恋愛もおもしろい文化の1つですよね。

人を好きになる気持ちはどこの国も同じはずなのに、それに関わる行動は国によって全然違う。不思議です。