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episode091-100 Script

script 【episode091】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのpodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でもドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。

さて、今日は日本の行事の1つ、お盆について話したいと思います。日本の8月の中旬になると仕事が休みになる人が多いです。なぜかというと、この時期は日本のお盆だからです。お盆っていうのは日本の宗教のイベントで、仏教と神道とどちらにもあります。神道っていうのは日本の宗教だから、もともと仏教とは全然違うんですけど、でも日本の仏教って、他の国の仏教とちょっと違うんです。日本の仏教は日本に来たときに神道と混ざっちゃったんです。なのでこのお盆は神道と仏教どちらも大体同じことをします。

じゃあ、お盆ってどんなものなのか。お盆っていうのは亡くなった人たちが自分の家に帰ってくるイベントです。ちょっと怖いですね。でも家に帰ってくるのは自分の家族なのでそんなに怖い話ではありません。全然知らない亡くなった人がみんなで自分の家に来たら怖いですけどね。さぁ、このお盆では亡くなった家族たちがみんな家に帰ってくるので、それで日本人はこのお盆の時期になるとみんな自分の家へ帰ります。それで8月の中旬に仕事の休みを取る人がとても多いんです。

最近ではお盆の時に特別なことをする人は昔と比べて少なくなったかもしれませんが、昔はお盆の時だけする特別なことっていうのがありました。俺は全然やってないんですけど、俺の祖母はやってたっていうことがあります。それが何かと言うと、まずはちょうちんを出します。ちょうちんっていうのは、昔の人が使ってたライトの代わりですね。ちょっと細長いボールみたいな形に切った紙の中に火を入れて暗い時に周りを明るくする、それがちょうちんです。

お盆の時にはこのちょうちんを出します。なんでちょうちんを出すかっていうと、亡くなった人が家へ帰ってくる時に、家がどこにあるのかわかりやすくするためです。それから、ちょうちんだけじゃなくて他にも出すものがあります。それはきゅうりとナスです。きゅうりとナスで馬と牛を作ってそしてそれを置いておきます。馬と牛を作るって言ってもそんなに難しいものじゃなくて、細い棒4本、手が2本と足が2本、それをきゅうりとナスにさして、そして置いておくだけです。この馬と牛、なぜ作るのかというとこれは乗り物です。亡くなった人が家へ帰ってくる時と、それから亡くなった人の世界に戻る時、その時に乗る乗り物がこの牛と馬です。まず、家に帰ってくるときには馬に乗ります。できるだけ早く家へ帰ってこれるように速い動物。そしてお盆が終わって亡くなった人の世界に戻るときには牛に乗ります。来る時は早い馬、そして帰る時はゆっくり歩く牛に乗ります。そうすることで、できるだけ長い間家族といっしょにいられるようにします。

他にもお盆の時にやる特別なことってたぶんいろいろあると思うんですけど、俺が知ってるのは、知ってるっていうか俺が実際にやったことがあるのはこれだけですね。ただ、これも今の俺の家では全然やっていません。俺の両親もしていません。祖母まででしたね、これをしていたのは。

たぶん俺だけじゃなくて、他の人もけっこうこういう特別なことをする人っていうのは少なくなってるんじゃないかなっていう気がします。ただ、特別な事はしなくてもお盆の時に家へ帰るっていうのはまだ一般的なことなので、毎年この時期になるとみんな仕事を休んで家へ帰るので、新幹線もバスも道路も、全部とても混みます。この時期にニュースを見ると大体どこのニュースでも渋滞の事について話していますね。渋滞とか後は新幹線の人の多さについてですね。

これが日本のお盆なんですが、ただ今年はちょっと特別で、いつもだったらすごくこんでる新幹線がガラガラです。理由はたぶんみんなもわかると思いますがコロナです。お盆の時はみんなが家に帰るので家族だけじゃなくて親戚もみんな集まります。ですから親戚っていうのは自分の親だけじゃなくて自分の祖父母。祖父と祖母ですね。つまりおじいちゃんとおばあちゃん。祖父母にも合う会うし、他にも祖父母と同じ位の年代の人もいるかもしれないし、俺みたいに大人になると自分の親だってだんだんお年寄りって言う年齢になってきますから、その人たちにコロナウィルスをうつし、うつしてしまっては大変なので、今年はお盆だけど帰省する人がとても少ないです。あ、帰省っていうのは自分の家へ帰ることです。

さて、それじゃあ今日は日本のお盆についての紹介でしたが、今年の夏は中止になったイベントがたくさんあります。花火大会とか、お祭りとか、そしてこのお盆の実家に帰るって言うイベントですね。できないことが多くてとてもストレスがたまりますが、一刻も早くこのコロナウィルスが落ち着くといいですね。皆さんもこのコロナウィルスにかからないように気をつけてください。それじゃあ今日はこの辺で終りにしたいと思います。さようなら。

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episode081-090 Script

script 【episode090】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのpodcastです。教科書の日本語は面白くない。でもドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。

今日もテーマのリクエストもらってます。今日はジブリ。ジブリについて話してくださいって言うリクエストです。このリクエストはスロバキアのアンナさんと言う方からです。スロバキアの人と話すのは初めてなので、ちょっとびっくりしました。リクエストありがとうございました。

さて、このジブリなんですが、前のエピソードでちょっと話したことがあったと思うんですけど、俺はけっこうジブリが好きなんですよ。ディズニーの作品は全然見ないでジブリばっかり見てたっていうふうに、ディズニーランドの話をしたときに言ったと思います。

じゃあまずは、ジブリって何なのかって言うと、ジブリは会社の名前です。映画を作る会社です。アニメの映画なんですけど、このアニメの映画っていうのが日本ではとっても有名で、ジブリのアニメを見たことがない人っていうのは日本にほとんどいないんじゃないですかね。いや、俺が好きだからそう思うのかもしれないけど。でもすごく人気なのはほんとに間違いなくて、例えばその証拠に一年に何回かテレビでこのジブリの映画が放送されます。なぜそんな毎年何回も放送されるかわかりますよね。それだけたくさんの人が見るからです。なのでこのジブリっていうのは、俺が個人的に好きなだけじゃなくて、日本中でとても人気がある映画です。ジブリについて話すことって言うとたくさんあるので、この1回だけではね、全部話すことができないんですが、とりあえず俺の好きなジブリの作品の紹介をしておきたいと思います。

まずは、えー、今まで俺が多分1番多く見てる作品。それは『となりのトトロ』っていう作品です。これは俺が子供の時に家にビデオがあったので、暇なときに何回も見てました。トトロっていうのは森の中に住んでる不思議な生き物です。普通の動物じゃないですよ。森の中に住んでて1000年以上生きてる不思議な生き物です。見た目は、なんだろう。猫でもないし熊でもないし、なんか大きい体でちょっと丸くて、猫とウサギの真ん中みたいな耳をしてる生き物です。『となりのトトロ』って言う映画は、このトトロと、あとは普通の人間の子供、サツキとメイっていう2人の女の子、この人たちがトトロのおかげで不思議ないろいろな経験をするって言う話です。詳しくはね、ぜひ見て欲しいので俺からは説明しませんけど。

さて、次に俺が好きなジブリの作品。次に好きなのは、やっぱりラピュタですね。『天空の城ラピュタ』っていう映画です。これは、天空の城、天空っていうのは空ですね。空の上の城です。空の上にラピュタっていう大きな城があって、まあ、城っていうか街全部ですかね。お城だけじゃないですね。パズーとシータっていう男の子と女の子がそのラピュタに行く話なんですが、まあこれも詳しくは自分で見てみてください。

えー、他に俺が好きな作品。ちょっとねぇ、ジブリの作品好きなものが多すぎて、全部言ってると長くなっちゃうんですけど、あと1つ。そうだなぁファンタジーじゃないものを言うと、あー『耳をすませば』とかもけっこうね、何回も見ました。『耳をすませば』っていうのは中学生の女の子と男の子の話。恋愛ものですかね。恋愛だけじゃなくて、その中学生の2人が自分の夢。夢を見つけて、そしてそれを叶えるためにいろいろなことをするっていう、そういう話なんですが、これを見ると若いっていいなぁっていう気持ちになります。もう一回中学生になりたくなりますね。

あ、あともう1つ。さっき1つって言ったけどもう一つ好きなの、いや、好きなのはほんと1つじゃなくてもっとたくさんあるんですけど、でも言っておきたいそれは『もののけ姫』。これも面白いです何回も見ました。もののけ姫は難しいんですよ。人と動物と自然の関わりについてですかね。人は生きるために自然を壊したり動物を殺したりするから、動物から見たら、まぁ動物と自然から見たら、人間は敵ですよね。悪いものですね。でも、その動物を殺したり自然を壊したりする人っていうのは、悪いことがしたくてするんじゃなくて、自分たちが生きていくためにするとか、あとは自分の大切な人を守るためにするとか、いろんな理由があるんですよね。だから動物から見たら人間は悪いものだけど、でも人間から見たら、人を殺す、人に怪我させたりとかする動物っていうのは悪い動物に思える時もありますよね。だから人も動物も、どちらも正しいし、どちらも悪いんですよね。さらにこの『もののけ姫』っていうのは人間と動物だけじゃなくて動物に育てられた人間っていうのもいるんです。それがもののけ姫なんですけど、もののけ姫は人間だけど、でも動物に育てられたから、だから人間だけど人間は悪いと思って、動物と一緒に戦うんです。そんなふうに人間も動物も誰が悪いか、誰が正しいかっていうのがわからない、誰が何をするべきなのかって言うのを考えさせられる、そんな映画です。ちょっと難しい話をしましたけど、でもすごく面白いですので、これもぜひ見てほしいなと思います。

さて、ジブリの映画っていうのは、もうほんとにこれだけじゃなくて他にもたくさん面白いのがあるんです。『風の谷のナウシカ』とか『魔女の宅急便』とか。ただ全部言ってるとちょっとね、時間がすごくかかってしまうので、今日は1回このへんで終りにしたいと思います。

ジブリの作品はとても有名なので、日本語だけじゃなくてたぶん他の英語とか中国語とかいろんな言葉に翻訳されてる思うので、日本語がまだあんまりわからないって言う人でも、翻訳されたものだったら楽しめると思うので、ぜひ見てみてください。

ジブリっていうのはほんとに日本中の人が知っているものだと思うんですが、みなさんの国にもそういう自分の国の人みんなが知っている作品っていうのがあるでしょうか。もしそういう自分の国ではとても有名でとても面白いですっていう作品があったらぜひ教えてください。それじゃあ今日はこの辺で終りにしたいと思います。さようなら。

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episode090「ジブリ(N3)」

ほんとジブリっておもしろいんですよ。ジブリを見たことない日本人なんて会ったことないし。もう日本の伝統文化の1つと言ってもいいんじゃないでしょうか。

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episode089「擬音語(N3)」

そういえば、今まで英語と中国語は勉強したけど日本語ほど擬音語はなかったなぁ。

ちゃんと使えると便利だけど、まちがって使うと全然違う意味になっちゃうから大変だね。

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episode081-090 Script

script 【episode089】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのpodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。

今日のテーマは擬音語とか擬態語についてです。擬音語とか擬態語って何かと言うと、擬音語っていうのは物の音を表すことば、そして擬態語っていうのは物の動きとか、あとら状態ですね。それを表すことばです。今日はこれについてなんですが、ただちょっとね、擬態語は物の動きとかなのでPodcastだとね、ちょっと、あの、物の動きを見せることができないから、ちょっと説明が難しいので、今日は擬音語についていろいろ紹介したいと思います。

じゃぁ擬音語ってどんなものなのかというと、たぶん、みなさんも聞いたことあると思うんですけど、例えばこういう音。何かをノックする音なんですが、これを日本語で書くとどうなるか、わかりますか。人によって違うかもしれませんが、これはトントンとかコンコンっていうふうに書く人が多いと思います。こういうふうに音を日本語にするのが擬音語です。じゃあ他にどんな擬音語があるのか、ちょっとね、いろいろな音を出して、そしてそれを実際に俺が擬音語にしてみたいと思います。

じゃあ今やったのはノックする音ですね。ドアとか何かを叩く音なんですが、小さい音で、そしてまあ、軽い音ですね。これだとさっきみたいな、あまり大きくない軽い音を日本語にするとトントンとかなんですけど、これをもう少し大きい音とか強い音にするとどうなるか。例えばこんな音です。今のは同じ場所を叩いたんですが、最初に叩いた時は指で軽く。今度は手を使って、手全部でパンチするみたいにちょっと大きく強く音を出しました。こういうふうに強く叩いたときの音はトントンじゃなくて、今度は点々をつけてドンドンとなります。ドンドン。だいたい日本語は点々がつくと、強い音とか大きい音になります。

じゃぁ次、たたく音じゃなくて別の音です。聞いてください。これ何の音かわかりますか。袋の中に入っている紙。紙を触ったときの音です。この紙を触ったときの音はがさがさということばで表します。がさがさっていいます。

じゃあ、次です。今度は袋じゃなくてかばんの中に手を入れています。かばんの中に手を入れて、そして何かを探しているときの音。ごそごそって言うふうに言う時が多いです。かばんの中に手を入れた時じゃなくてもいいんですけど、紙の音ががさがさで今度はかばんの中にあるものは紙じゃなくてもっとかたいものが多いので、そういうかたいものとかを触ったりとか何かしてるときの音がごそごそといいます。

じゃあ次です。今度はものを触った音じゃなくて機械のスイッチの音ですね。今のは扇風機のスイッチを入れた音なんですが、こういう機械の音はピッといいます。機械の音の時はかたかなでピッですね。がさがさとかひらがなで書く時もあるんですけど、機械の時はどうしてだろう、どうしてかは俺もわかんないですけど、かたかなで書きます。

じゃあその次ですね。次はこの音です。これは何の音かすぐわかりましたか。水の音ですね。水道の水の音です。水の音もいろいろあるんですが、今の音だったら俺はジャーと書きます。水が流れる音で、ジャーです。これもカタカナで書きますね。

じゃあ続いて今度はこの音です。ちょっと小さい音でしたが、これはシャープペンシル。ペンの押す音。これはカチといいますカチカチですね。小さくて硬い感じの音はカチというふうにいいます。今のペンだけじゃなくて、例えばこういうのも同じくカチですね。

聞こえましたか。今の音はマウス。パソコンのマウスの音です。マウスをクリックする音ですね。

じゃあ次の音行きますね。今度はこれです。さぁこれは何の音かというと、カーテンを開けたり閉めたりする音です。今のカーテンの音。俺だったら今のはシャーっていうふうにいます。シャーですね。水の音とかもシャーって言う時がありますが、もうちょっと軽い感じのイメージですね。

さあ、次行きますよ。次の音はこれです。はい、今度は何の音がわかったでしょうか。今の音は俺がベッドに倒れた音です。ベッドみたいに柔らかいもの、ソファーとかクッションとかでもいいですね。そういう柔らかいものにぶつかった音は、今のは俺だったらボフッといいます。

じゃあ次。もう1個だけ行きますね。今度はこの音です。はい、この音がなにかというと、これも柔らかいものなんですが、今のはタオルです。タオルを振った音です。タオルとか服でもいいんですけどそういう布。布を動かしたときとか、あとは風で揺れてる時とか、その音はバサバサといいます。今のは俺だったらバサバサといいます。

はい、じゃあ、こんな感じで日本語ではいろいろな音をことばにします。人によってもちろんどんなことばにするかってのはちょっと違うんですけど、でも、けっこうね、みんな似てると思います。どうして何か音を聞いたときにみんな同じようなことばにするかっていうと、それは日本人は小さい時からいろいろな本を読んでいるからです。この擬音語っていうのは、実は漫画が好きな人はとても得意なんですけど、漫画にはいろいろな音が字で書いてあります。もちろん漫画だけじゃなくて小説とか小さい子供が読む絵本とかでもそうなんですけど、たぶん漫画が1番多いと思います。日本人はこの漫画とかその子供が読む絵本とか、いろんなものを昔から読んでいるので、それでどんなときにはどんなことばにするかと言うのをみんななんとなく知っているので、何かの音を聞いたときにみんな同じようなことばにします。この擬音語とか擬態語っていうのは、慣れないと結構難しいとは思うんですけど、でも日本人はみんなこの擬音語、擬態語をとてもよく使うので、これが上手に使えると日本語がまたちょっと上手になると思います。なので、みなさんも頑張って覚えてください。1番いい覚え方は、さっきも言ったけど、漫画だと思います。漫画をたくさん読むとね、いろんなことばがわかります。俺は自分がね、漫画が好きだから、勉強する時も楽しむ時も、漫画はすごくいいと思ってます。みねさんもぜひ漫画読んでください。

じゃあ今日はこの辺で終りにしたいと思います。今日は日本語の擬音語の話でした。日本語は特に擬音語が多いことばだと思いますが、たぶんどの国のことばでも同じようなものがあると思うので、もしみなさんの国に何かおもしろいことばがあったら教えてください。他にも何かリクエストとかあったらぜひメールとかメッセージを送ってください。みなさんからのメッセージ待ってます。それじゃ今日はこれで終わります。さようなら。

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episode081-090 Script

script 【episode088】

みなさん、こんにちは。友です。これは日本語を勉強している人のためのpodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でもドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために、日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。

今日は同じ話を3回します。前もちょっと同じようなことをしましたが、前はN5からN1までのレベルで話をしました。今日は、ちょっとね、全部やると大変なので、N4からN2までやりたいと思います。

今日のテーマはマスクです。マスクについて話したいと思います。

じゃあまずはN4。今日の1番簡単なレベルです。最近どこの国でもみんなマスクをしています。理由はみんなわかりますよね。コロナウィルスです。もし自分が病気になったら、その時に他の人に病気をうつさないようにするために、みんなマスクをしています。このマスクですが、今はお店で買うことができますが、2,3カ月ぐらい前まではなかなか買うことができませんでした。みんなマスクを買うから、お店に全然ありませんでした。

それでその時から、日本ではいろいろな会社がマスクを作り始めました。今まで全然マスクを作ったことがなかった会社も新しく作り始めました。

なので今、日本ではいろいろなマスクが売られています。普通のマスクもあるんですけど、それだけじゃなくってファッションを楽しむために、とてもキレイなマスクもあります。夏になって、最近とても暑いので、マスクをしていても暑くならない、冷たい感じがするマスクとかもあります。

この中で特に俺がすごいと思ったのは西陣織のマスクです。西陣織っていうのは、京都のとても有名な布です。何をするときに使うのかというと、着物を作るときに使う有名な布です。日本の着物は世界でもとても有名だと思いますが、その着物を作るときの布で作ったマスクなので、とてもきれいです。インターネットでも買うことができるみたいなので、着物に興味がある人は探してみるとおもしろいと思います。

はい、ここまでがN4です。じゃあ次はN3です。最近どこの国でも、みんなマスクをしています。理由はみなさんがご存知のとおり、コロナウィルスですね。もし自分がこのウィルスにかかった時に、他の人に移すのを防ぐために、みんなマスクをしています。

このマスク、今ではどこのお店でも普通に買うことができますが、2,3カ月ぐらい前まではどこに行っても買うことができませんでした。みんなが買うのでどこのお店でも売り切れになっていました。

それでその時から日本では、いろいろな会社がマスクを作り始めました。普段は全然違う仕事をしてて、今までマスクなんか作ったことがないっていう会社もマスクを作り始めました。

なので今、日本ではいろんなところからいろんなマスクが売られています。普通のマスクもあるんですけど、それだけじゃなくて、ファッション性の高い、まぁ、つまり、ファッションを楽しむためのきれいなマスクとか、あとは、最近夏になってすごく暑いので、暑さを感じにくい、ちょっと冷たい感じがするマスクとか、いろんなのがあります。

この中で特に俺がすごいと思ったのは西陣織のマスクです。西陣織っていうのは京都のとても有名な布で、何をするときに使うかというと、着物を作るときの布です。着物だけじゃないですけどね。でも、日本の着物って世界中ですごい有名だと思うんですけど、その着物を作るときの布で作ったマスクなので、すごくきれいです。これはインターネットでも買うことができるらしいので、着物に興味がある人は探してみるとおもしろいと思います。

はい、じゃあ、最後、N2ですね。最近どこの国でもみんなマスクをしていますが、こんな状況になってしまった原因といえば、皆さんご存知の通り、コロナウィルスです。もし自分がこのウィルスに感染していた場合、マスクをしてないと他の人にうつしてしまうおそれがあるので、それでみんなマスクをしています。

このマスクですが、今はどこに行っても買うことができますが、2,3カ月ぐらい前まではどのお店に行っても一切マスクの在庫がありませんでした。どこに行ってもマスクは売り切れ、入荷日は未定と書かれていました。

なので、そんな状況をなんとかするために、日本ではその時からいろんな企業がマスク作りを始めました。普段はね、マスクと全然関係のない仕事をしてるところとかもマスク作りを始めたので、それで今日本ではいろいろなマスクが売られています。

もちろん普通のマスクも多いんですけど、それだけじゃなくて、すごいファッション性の高いおしゃれなマスクとか、あとは、今は夏で、すごい暑いので、熱中症対策でちょっと冷たい感じのする冷感マスクとか、風通しのいいマスクとか、そういうのも売られています。

この中で特に俺がすごいと思ったのは、西陣織のマスクです。西陣織っていうのは京都の有名な布で、何をするときに使うかって言うと着物です。着物を作るときの布です。まぁ、もちろん着物だけじゃないんですけどね。日本の着物は世界中の至る所ですごい評価されてるので、もしかしたらこれを聞いている人の中にも着物に興味があるって言う人がいるかもしれません。なので、そんな人は、インターネットでもこのマスクを買うことができるらしいので、ぜひ探してみてください。

はい、じゃあ、今日はマスクの話でした。N4、N3、そしてN2。最後のほうはね、やっぱり難しい言葉がけっこうあったと思いますが、話してることはN4もN3も2も、全部同じなので、最後のがわからなかった人も最初のがわかれば大丈夫です。

スクリプトもあるので、何かわかんない言葉があった人は、後で見てみてください。

はい、じゃあ、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。さようなら。

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episode088「マスク(N4,N3,N2)」

今日は同じ話を3回します。

簡単な日本語と、少し簡単な日本語、そして少し難しい日本語。

こんなことしてるの、たぶん俺だけです。

なのでみんな、いろんな人にこのPodcastを紹介してあげてください。

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episode087「おすすめの本(N3)」

小説じゃなくても、おもしろい本はいっぱいあります。

本を読むときはできるだけ役に立つ知識を身につけたいです。

物語が嫌いなわけじゃなくて、何かのストーリーは小説じゃなく漫画で読みたい派。

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episode081-090 Script

script 【episode087】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのpodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でもドラマや映画は難しすぎる。そんな人のために、日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。テーマはリクエストもできるので、リクエストがある人はメールとかメッセージを送ってください。

さて、今日は、リクエストをもらったテーマですが、えー、読書について話してくださいって言う事ですね。読書の、えーと、お勧めの本ですね。

えーっとね、このテーマは、確かに俺は本を読むのが好きです。確か自己紹介でも本を読むのが好きって言う話はしたような気がします。ただ、俺が好きな本っていうのは、小説じゃありません。この話もしたかな?なので、このリクエストでお勧めしてほしい本っていうのは小説かもしれないんですけど、でも俺は小説は全然読まないので、申し訳ないんですが小説のおすすめはちょっとね、できないんです。ただ、小説じゃない本だったら、俺も読んでいておもしろいと思う本があるので、今日はそのね、俺が好きな本を紹介したいと思います。

じゃあまずは1つ目なんですけど、読書のための本ですね。本の読み方の本。本の読み方ってどういうことかと言うと、俺が好きなのは、好きっていうかおもしろいなと思ったのは、速読の本です。速読っていうのは、本をとても早く読むことです。例えば1冊読むのに2時間とか3時間かかる人はけっこうたくさんいると思うんですけど、そうじゃなくて1冊読むのに10分ぐらいしかかからないとか、そのぐらいとても早く本を読むことを速読といいます。この速読っていうのは、けっこう嘘みたいな話も多いんですけど、例えば本をパラパラとめくって、それだけで本当に、10分どころか5分とか3分とか、そのぐらい早く1冊読み終わるとか。あとは1回読んだだけでどこのページに何が書いてあるか全部覚えるとか、そういうね、話も聞いたことがあるんですが、まぁそれは嘘です。絶対そんなことはできないと思います。もしかしたらほんとにできる人がいるかもしれないけど、俺には無理でした。ただ、その速読の本にはそういうものすごい早く本を読めるって言う嘘みたいな話も書いてあるんですけど、そうじゃなくて練習したら誰でも本の読み方が上手になって、それで今までよりも早く、そして上手に情報、ほしい情報とか、大切なこととかを探せるようになるっていう、そういう速読の本はたくさんあります。なので、そのね、本の読み方の本っていうのがおもしろいなと思ってよく読んでいた時がありました。

じゃあ、その中で、その速読で有名な本ですが、とりあえず2つ。まず1つがフォトリーディングって言う本ですね。これはもともとはアメリカかな?確かアメリカで有名な本の読み方ですね。そしてもう一つがフォーカスリーディングっていうものです。この2つの本ね、どちらもタイトルだけ見ると「今までの10倍ぐらい本を読むのが早くなる」とか「一冊10分で読める」とか嘘みたいなことが書いてあるんですけど、でも中を見るとけっこう普通のことも書いてあります。確かに本の中にはその嘘みたいな話が書いてあって、絶対誰もできないだろうなって思うこともありますが、でもそれだけじゃなくて練習したら絶対誰でも本の読み方が上手になるっていうのもあるので、けっこうね、おもしろいと思います。

それから次に面白いなぁと思った本。これは本の読み方じゃなくて、考え方の本ですね。論理学についての本です。論理学っていうのは、論理っていうのはロジカルにものを考える、なので、ただの思いつきで話すんじゃなくて、ちゃんと理由とか根拠があって、「それで私はこう思う」とか「これはこうだ」っていうふうに言ったりする。それが論理と言うんです。どうすれば論理的に物事を考えることができるのかって言うのを説明している本です。そんなに専門的な話じゃなくて、誰でもわかるような初心者向けの本が1冊あって野矢 茂樹先生って言う先生が書いた本なんですけど、『入門!論理学』っていう本で、これはね、けっこうおもしろいなと思いました。まぁ初心者向けとは言え日本人でも結構難しいと思うので、外国人のね、日本語を勉強している人にはちょっとね大変かもしれませんが。N1とかそのぐらいになったらけっこうね、おもしろいんじゃないかと思います。

それからもう1冊。もう1冊っていうかもう1人ですね。俺がけっこう好きな人。それが誰かと言うと、教育学とか、あとは国語の先生ですね。日本語を教えることもちょっとやってるみたいなんですけど、斉藤孝先生って言うその人が書いた本。この人はたぶん1番の専門は国語かな。日本の学校で日本人に、その、国語を教える。国語っていうのは自分の国の言葉ですね。日本だったら日本語だし、中国だったら中国語、アメリカだったら英語とかね。その国語の先生なんですが、やっぱり国語の先生だから本の読み方についての本をけっこうたくさん出しています。この先生もさっき最初に話した速読の本も出してるし、あとは本の読み方で、速読じゃなくてボールペンを使った読み方とか。本を読むときに何も持たないで、何も書かないで読むんじゃなくて、ボールペンを使って本にいろいろ書きながら読むと本がとてもよくわかるようになるっていう、そういう読み方ですね。そういう、本の読み方についていろいろ本を出してるので、この人の本も何冊かね、読みました。けっこう面白いなと思ったのがあります。

あとは他に俺がよく読む本ていうのは、やっぱり、その、日本語教育、つまり日本語の先生のための本っていうのがほとんどなので、ちょっとね、日本語を勉強している人にお勧めできる本っていうのがあまりないんですよ。日本語を勉強している人っていうか、日本人にもお勧めできる本があまりないかなと思います。いつもね、なんか難しそうな、おもしろくなさそうな本読んでるって言われます。俺はね、読んでる本人は面白いと思ってるんですけどね。

てことで、あの、本のオススメなんですが、俺がお勧めできる本は、今日話した、本の読み方についてとか、あとら考え方についてですね。こういう本が俺はおもしろいなと思ったので、みなさんもぜひ読んでみてください。いや、もしかしたらおもしろくないかもしれないから読まなくてもいいですけどね。俺はおもしろいと思いますよっていうだけです。

はい、じゃあ今日は本の、おすすめの本の話でした。みなさんも何かおもしろい本を知っていたら、ぜひ教えてください。それじゃ、今日はこのへんで終わります。さようなら。

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episode061-070 Script

script 【episode070】

みなさんこんにちは、友です。これは日本語を勉強している人のためのPodcastです。教科書の日本語はおもしろくない。でも、ドラマや映画は難しすぎる!そんな人のために日本語教師の友がちょうどいい日本語で話をします。テーマはリクエストもできます。リクエストがある人はメールとかSNSでメッセージをください。

今日は、えーと、テーマと言うか質問をね、もらったので、その質問に答えたいと思います。じゃあ、まずは1つ目の質問です。1つ目は、先生はいつから先生になりたいと思ってたんですかっていう質問です。えーと、これはですね、ちっょと答えるのが難しいんですけど、何で難しいかって言うと、日本語の先生になりたいと思い始めたのは、えーっと、何年前だろ、2011年ぐらいかな。だから10年近くまえですね。10年ぐらい前に日本語の先生になりたいと思いました。でも実は、俺は日本語の先生になる前は塾で働いてたんですけど、あの、塾っていうのは日本の小学生とか中学生とかが学校が終わった後に、別のところで勉強するところ、そこで働いてたんですが、その塾の先生になったのは何年前だろう、んーと、14,5年前かな。そのぐらい前ですね。その時はね、いつか自分の塾が持てたらいいなと思ってたんですが、でも実はその前は、えー、塾で働く前は学校の先生になりたいと思ってました。学校っていうのは日本の中学校とか高校ね。まあ、塾で働いてる時も学校の先生になりたいという気持ちはあったんですけど、でもだんだんそれが変わってきました。

初めて先生になりたいと思ったのは、いつかな、中学生ぐらいかな。なんとなく中学生ぐらいの時から学校の先生っていう仕事に憧れはありました。

あと、この先生の仕事についてもう1つ質問があって、俺は昔、人の前で話をするのが嫌いだったってちょっと話したことがあるんですけど、じゃあどうやってその人の前で話すっていうのを克服したんですか、という質問です。克服ってちょっと難しい言葉ですけど、克服っていうのは「前はできなかったことをできるようにする」っていう意味です。質問ではどうやって克服したんですか、それとも突然できるようになったんですかっていうふうに質問してますけど、もちろん突然できるようになったわけではありません。ちょっとずつ慣れていきました。どうやったら慣れるかって言うと、これはもうね、何回も人の前で話をするしかないと思います。ね、もう、他に練習方法は、たぶんないんじゃないですかね。俺はね、本当にもう、昔は、大学生ぐらいまでは、目の前に人が3人以上いると、もうダメでした。緊張してうまく話すことができませんでした。でも大学生の時にアルバイトを始めて、それで少しずつ人の前で話すのが大丈夫になってきました。初めてしたバイトが、えーと、世界中にあるハンバーガーの、あの有名なお店なんですけど、あのMのお店ね。そこで、えーと、お客さんと話をするっていうのをやっていて、それで少し知らない人と話をするのに慣れました。でも、お店で働いてて話をするっていうのは、いつもお客さん1人、自分1人ですから、知らない人と話すのは少し慣れたんですけど、でもたくさんの人の前で話をするのはまだ駄目でした。その後、人前で話すことに慣れたのは塾でアルバイトを始めたからです。さっきも言った通り、俺は日本語の先生になるまでは塾で働いてたんですけど、塾で働くのは大学生の時からずっとアルバイトでしていました。最初は、その塾で働いてた時は、自分とあとは生徒が2人、1対2で話をしていたんですけど、最初はその1対2、相手が二人だけでもすごく緊張したんですけど、でも二人だけだから、まあ、まだ大丈夫でした。そしてこれが、あのー、ときどきね、学生がたくさん来た時とかは、俺が1人、先生が1人と、あとは生徒が3人とか、ちょっとだけ多い時がありました。3人とか4人だとね、最初はすごく緊張はしたんですけど、でもいきなり10人とか20人とかたくさんの人前で話すよりは、3人か4人だと、それまでの2人プラス1ですからね、そのぐらいだったら、まあ、まだ大丈夫。緊張はするけど話すことができました。そうやってちょっとずつ、あの、目の前にいる人の人数が多くなっていって、それで少しずつ慣れて、そして最後には、あの、目の前に人が30人でも40人でもそんなに緊張はしなくなりました。まあ、緊張しないわけではないんですけど、でも例えば今やってる仕事だと、日本語の先生で、俺は日本語の先生の勉強もしてるし、自分が教えることはちゃんと準備もして、いろいろ調べて、そして話をするから、だから、まあ、自信があることしか話さないですから、それなら、まあ、人数が多くても、少しぐらい緊張してもちゃんと話すことができます。

てことで、質問の答えですけど、いつから先生になりたいと思ってたかっていうのは、えーと、学校の先生とかも全部入れると子供の時から、中学生ぐらいの時からで、日本語の先生はだいたい10年ぐらい前です。そして、人前で話すのは、どうやったらできるようになるのかって言うと、俺のやり方、俺の慣れた方法っていうのは、ちょっとずつ前にいる人数を増やしていくこと。それで慣れました。これね、本当に俺は昔人前で話すのが大嫌いだったから、この仕事を初めて人前で話すことができるようになって本当に良かったと思います。大人になると、やっぱり子供の時より誰かの前で話をする事って多くなるので、まぁ例えば今の仕事だと、授業だけじゃなくて仕事の時の会議とか、あとは仕事じゃなくても、例えば結婚式の時にスピーチをしたりとか、そういういろいろな機会があるので、人前で話ができるようになって本当に良かったと思っています。最初は緊張したけどね。2人の前で話すだけでも本当に嫌で、仕事に行きたくないと思ってましたけどね。でも、きっと慣れるとできるようになると思うので、あのー、できない人もね、ちょっとずつやって慣れてください。

さて、それじゃあですね、2つ目の質問。2つ目の質問っていうのは、日本で働くことについてなんですけど、その、日本での仕事で、特に日本での英語の先生について。えーと、この質問してくれた人はいつか日本で英語の先生になれたらいいなと思ってるそうなんですが、ただ、この人の国が英語圏ではない、英語圏っていうか、英語がその国の言葉ではないというところの人なんですね。英語がその自分の国の言葉だっていうのは、イギリスとかアメリカ、カナダ、オーストラリア、こういう国ですね。んで、英語を話すけどでもそれが1番よく使う言葉じゃない国っていうのはたくさんありますね。例えばインドとか、香港とか、シンガポールとかもですね。こういうところでは英語とか、あと他のことばもたくさん使います。じゃあその英語を話すけど、でも英語が1番よく使う言葉じゃない国、その人たちは日本で英語の先生になることができるかどうか、というとちょっとね仕事を見つけるのが大変かもしれません。これあんまりね、良くないことだと、あまりというか全然良くないことだと思うんですけど、日本の英語を勉強するいろいろな塾みたいなところでは、ヨーロッパ、まあ、イギリス…は英語の国ですけど、あとはそのイギリスに近い国ですね、とかあとはアメリカとか、そういうところの人の方が英語の先生になりやすいんです、日本では。昔はほんとそうでした。今はやっぱりそれは国によって違うのは良くない、英語を話す人だったらどこの国でも、どんな人でも大丈夫だ、っていう考え方の人は昔より本当に多いと思います。ただ、やっぱり昔はその、例えばアジアの国とか、そういう人たちは日本で英語の先生になりにくかったので、今でも同じ考えの人がいるとは思います。これね、日本人として俺もちょっと恥ずかしいですけど、でも全然日本で英語の先生になることができないわけではないと思います。ちゃんと英語が話せる人で、英語の先生の資格、英語の先生になるためのテストとかを受けて、それで合格できた人とかね、そういう人だったら日本で英語の先生になることができるとは思います。ですので、あの、諦めないで頑張って欲しいなと思います。

じゃあ続いて3つ目の質問に行きたいんですが、えーと、ちょっと長くなってきたのでね、1回ここで終わりにして、えーと、続き、あと2,3個質問があるんですけど、その質問は次に答えたいと思います。

このみなさんから質問をもらって、それに答えるって、なんかちょっとおもしろいですね。あの、何かについて話して、じゃなくて、なんか質問されてそれに答えるっていう。みなさんもなんかね、あのー、俺に聞いてみたいこととかあったら、あの、メッセージを送ってくださいね。答えられる質問だったら答えたいと思います。んじゃ、えーと、残りの質問、あと2,3個の質問は次に答えますので、質問くれた人は楽しみに待っていてください。それじゃあ今日はこれで終わりです。さようなら。